月曜日は漫画!感想考察

週刊誌・単行本など漫画を読んだら感想・考察を書くブログ。ネタバレとか気にせず書いてます、すみません。

食べ物系の漫画で思うこと

ご無沙汰してます!いやー毎週更新は難しい!
ブログは考察系だけにして、感想はTWITTERにした方が良いのかもしれません...。
今日は、食べ物系の漫画で感じたことを書きます。

 

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↑うまそうすぎる(゚∀゚ )

 

■食べ物系の漫画で好きなやつ
ワカコ酒
・昨日何食べた

■食べ物系の漫画で嫌いなやつ
・ごほうびご飯


・ラーメン小泉さん
・お取り寄せ王子

将太の寿司・中華一番などのバトル系は置いといてください!というよりプロの料理人が主人公の場合は別物として考えてます。



上記のラインナップを最近読んでいて気づいたんですが、「リアルかどうか」が好き・嫌いに関わってくるのだと思いました。

好きなやつは「主人公がこうだからこれを食べている」というところにすごくしっくりくる作品達です。
ワカコ酒の場合、一人好きな主人公が酒を飲み歩く生活。そこに納得感があるから、モロキュウをポリポリいってるだけでもすごく満足しているように見えます。昨日何食べたの場合は、ケチで節約家な主人公が2人暮らしの家ご飯をやりくりする生活です。主婦の生活そのまんまを描いているので納得感どころかともすればただの節約レシピ集なマジっぷりですよ。漫画として成り立っているのはその節約家がイケメンのゲイだからってとこでしょうか(゚∀゚ )


昨日何食べたのいいところは、主人公が痛いところもあるんですよ。すごーくケチで細かいとか。でもその個性は、本人はあんまり気にしてなくて周りが細かすぎる!と突っ込むかんじ。天然の子が自分で天然宣言してたらわざとらしさが出るように、周りに言ってもらえば自然にキャラ付けができます。

嫌いなやつは総じてわざとらしい!わざとらしいと「面白くない」「マネしたくない」と感じます。

「主人公がこうだから、これを食べている」がガッチリいっていれば、すなわち「美味しそう」と思うんですよね。逆にここがガッチリいかないと、「美味しい」ということを過剰に表現しなければならなくなります。なので、女子アナの食レポみたいなわざとらしい印象を受ける漫画になる。

 

 

お取り寄せ王子もそうですね、、、これはアマゾンで叩かれているように、全体的にムリがあるのでアレですが(゚∀゚ )

 

でもやっぱり一番ひっかかるところは好見のキャラなんですよね。オタク設定なのにそれをウキウキネタにしちゃってる、大学生のにわかアニオタのような。「わざとらしいから美味しそうじゃない=嫌い」の理論からいくと、キャラは薄っぺらいものとして開き直ったらいいんじゃないでしょうか(゚∀゚ )oO(そもそも漫画として主人公に魅力がないというのはアレですが)

薄っぺらい人は、自虐でキャラを認めてもらいたいがために「意外~」と言われるようなことをしたがる傾向にあります。そこに「それが痛い」と落ちがつくような内容であれば、「言われたいがためにやっている」というところに納得感が出て、漫画としても成立するような、、、気がしなくもないです。


イケメンリア充キャラの盛田君が、「とかいって本当はミーハーな癖に」的なことを呟くだけでも違うような、、、。みんなに向かって「先輩って拘わる派なんすもんね~かっけ~!俺とかすぐメディアに影響されちゃいますよ」とか言って、「そんなことないけど~!でもやっぱ自分で調べぬいて買ったレア物じゃないとってとこはあるかな~!」みたいな、露骨な薄っぺらいやつシーンを増やしたりとか。

あとは、お取り寄せをアレンジ調理する場面がまたキャラと離れているので、主婦っぽい妹を出して対比させるとか。そうすると好見は「ネットでご飯買うくらい出不精でウンチクだけ溜まっている」キャラに徹底させられますし、いいんじゃないでしょうか。



納得感はあるけど、美味しそうな漫画からは遠ざかったような、、、?

 




ラーメン大好き小泉さんの場合は、ラーメン好きの謎の美女、だけではなく、「元デブ」設定を加えて味覚だけは変えられないとか・・・それだけでも、ガツガツ食べているところに美味しそう感を感じると思います。「止められないっ、、、!!」みたいな。


謎の美少女のキャラを崩したくないなら、高飛車でイタリアンしか食べないキャラにして周りに影響されてラーメンに魅了されていく、の方が自然かと思います。人物的な魅力は減りますが、今のままだとチュートリアル徳井が提唱してた外食女「普段は神楽坂で隠れ家的小料理屋。意外と白ワインも合う!でも1人で牛丼屋とか入れちゃうんですよアタシ」的なウザさがあります。



とりとめないですが以上です。食戟のソーマの魅力はまた今度語ります。