月曜日は漫画!感想考察

週刊誌・単行本など漫画を読んだら感想・考察を書くブログ。ネタバレとか気にせず書いてます、すみません。

プロジェクターBenQ(MS527)の口コミレビュー【3万円でホームシアター】

BenQ DLP プロジェクタースタンダードモデル (SVGA/3300lm/1.9kg) MS527

商品価格 ¥ 26,999

 

 

BenQ(MS527)のプロジェクターを購入したのでレビューを書きます。

 

このプロジェクターがとにかく良い!!!

 

ていうか安い!3万円で映画が十分に見られるプロジェクターは、アマゾン様でいろいろと調べましたが、この「BenQ(MS527)」以外に見つかりませんでした。

 

明るさは十分すぎるほど。たぶんレビューとか見ると明るさが一番重要視されているようなので、下で詳しく説明しますね。とりあえず明るい、というところだけ覚えておいてください。

 

それと重要なのが、コンパクトさ。

 

ゴッツイホームシアターも憧れますが、いかんせん2DKの家に住んでいるためシアタールームなど作れるはずもなく。いつもは寝ながら寝室で映画を見て、人が来たらリビングに移動させてミュージックビデオを垂れ流しにしています。

 

あ~~~~快適!!快適映画生活です!!

 

そして今の家に引っ越してからはテレビを購入していません。テレビがなくてもDVDやyoutubeからBenQのプロジェクターにうつせばいいだけ。テレビをなくしたことで部屋がかなり広くなりました…!!!(近年のテレビは大きすぎますね、プロジェクターなら壁があればOKです)

 

もう少し詳しくこの「BenQ(MS527)」について、スペックを書いていきます!

 

 

と言いつつ余談

 

まず、漫画ブログなのに「映画かよ!」との突っ込みが聞こえてきそうなので少し説明を。

 

僕は漫画で週刊誌をザクザク買いますし、単行本で買う漫画もたくさんあります。そう、立ち読み派でも、漫喫派でも、電子派でもなく…買う派!購入族!所有したいタイプです!そのため、家では漫画が溢れ返っています...

 

 

 

同じように、映画DVDも買うのが大好き!!!

 

「レンタルで十分」という人ももちろん多いと思いますが、僕の場合はレンタルでいいと思ったものを購入し、繰り返し繰り返し見ることによって良さがより一層わかってくるものだと思います。小説なんかもそうですが、一度見ただけでは作品について深く理解をし、自分の中に落とし込むということができません。

 

そして、高校生の時に見ていた映画だけど社畜となった今見返すとまた違う発見がある…など、所有していなければ知りえなかったこともあります。

 

今回はプロジェクターの購入レポートを書いたのは、同じく映画DVD所有タイプの人にぜひ買っていただきたいと思ったからです!

 

今までテレビで見ていた可愛いDVDたちが、まるで映画館のように見れる…最高です!!!

 

 

スペック概要

 

まずはBenQ(MS527)アマゾン様ページに箇条書きにされているスペックをどどん!!

 

 

・解像度:SVGA(800 x 600)

・輝度: 3300ルーメン/コントラスト比: 13000:1

・画面サイズ: 36型~300型 /ズームレンズ: 1.1倍

・入力端子1: HDMI×1,D-Sub15×2,Sビデオ端子x1

・入力端子2:コンポジット端子×1,オーディオミニジャックx1

・出力端子:ミニD-sub15ピンx1,オーディオミニジャックx1

・A4サイズで約1.9kgを実現した軽量コンパクトプロジェクター

・ランプ寿命最大約10000時間を実現したランプセーブモードを搭載※ランプ寿命は目安です

・台形補正(縦方向のみ±40°)/デジタルズーム(2倍)

 

 

この中で重要なスペックは以下の2つ。

 

 

・解像度:SVGA(800 x 600)

・輝度: 3300ルーメン/コントラスト比: 13000:1

・画面サイズ: 36型~300型 /ズームレンズ: 1.1倍

 

ひとつひとつ説明しますね。

 

 

解像度って?SVGA(800 x 600)

 

解像度とは、イコール画素数です。どちらでもよいです。画面がきめ細やかでキレイに映像が映るかどうかの指標ですね。

 

「解像度って何よ?」って人は、数値が大きいほど良い!!!!ということだけ覚えておいてください。

 

近年のプロジェクターでよくある解像度は640×480~ってところだと思います。ビレバンとかで売ってる5000円のとかは省いてですよ…少なくともビジネスで使ったり映画を見たり、に使う最低ラインです。

 

そこを軽々クリア、800×600!

 

もちろん20万円以上するものであれば3840×2160とかもありますよ、そりゃ。でも映画を綺麗に見られるぎりぎりのラインでいい!というのであればBenQ(MS527)はキレイすぎるくらいです。

 

(でもこれより低い解像度でも高い奴あるんですよねーなんでですかねー)

 

輝度って? 3300ルーメン/コントラスト比: 13000:1

 

輝度は読んで字の通り、明るさです。これも数が多ければ多いほど良い。ハンディのプロジェクターなんかでは600からあるみたいです。

 

2000前後であれば、まあ小さい会議室で真っ暗にするならOKかな、って程度。

 

3000以上になると、映画を見たり、大きい会議室で若干明かりが漏れていても全然使えますよ~という数字です。BenQ(MS527)3300と、十分にクリアしています。

 

 

そしてプロジェクターを選ぼうとすると必ずコントラスト比も書いてあります。

 

でもこれは飛ばして良し。

 

メーカーはコントラスト比を争ったりしていますが…高コントラストだからってくっきり見えるとかそういうわけじゃないんです。

 

コントラスト比は、[最も明るい]÷[最も暗い]の比率を表しています。なんだかんだの計算があってくっきり見えるわけじゃないという証明があるのですが…まあ省きます。BenQ(MS527)は他よりずっと高いコントラスト比ですが、まあここは無視していいですよと。

 

 

画面サイズって?36型~300型 /ズームレンズ: 1.1倍

 

これは、画面のサイズの最小~最大を記載してあります。

 

36型は大体「0.8×0.5m」くらい。300型は「6.4×4.0m」。つまりBenQ MS527は、「横幅最大6m以上いけますよ」みたいなかんじの数値ですね。6mなんて、うちには壁がないので写せませんが…。

 

個人的には1.5mくらいで十分です。でも、6mうつせるスペックがあるからこそ2m弱で見た時に綺麗にくっきりうつるのだと思います。本当に鮮明。

 

 

初プロジェクター。ホームシアターで「最強のふたり」を観る

 

記念すべき初プロジェクターの映画は、ずっと気になってたこちらの映画を借りてきました!

 

最強のふたり

 

ここ数年で見たヒューマン系の中でも相当面白かったです。この後即DVD購入しました。恋愛ものでなく、死にものでもなく心温まる映画は珍しいですね。

 

じんわりと良い気持ちになれる映画でしたが、途中は面白くて笑いが止まりませんでした。

  

 

プロジェクターBenq 使用写真3

 

置き場所は、今は本棚の上にポンと置いているだけで吊るしたりはしていません。

 

※こんな感じで小さく見ることもできます

 

プロジェクターBenq 使用写真4

 

この値段でこのクオリティ。物凄くお薦めなのでプロジェクター購入をお考えの方はぜひ!!!!

 

 

BenQ DLP プロジェクタースタンダードモデル (SVGA/3300lm/1.9kg) MS527

商品価格 ¥ 26,999

 

単行本収納 ~本棚に漫画並べると途端に部屋がダサくなる現象をなんとかする~

漫画でごちゃついている棚 

漫画の単行本収納についての考察を書きたいと思います。 

 

まあタイトルの通りなんですが、漫画の収納みなさんどうしてますか?単行本を買って本棚に置いている人って結構な数いるはずですよね!そこで言いたい。僕の主観としては、

 

 

本棚ってなんかダセぇ!

 

 

いや〜なんでしょうこの学習机のようなダサさ。昭和感。なぜなんだ?一人暮らしをし始めてから3度引越しをしましたが、本棚がダサいのでなんとなく部屋自体もモサい印象になってしまっている気が、、、いやそれ意外の原因も多々あるとは思いますが、ダサくないですか?本棚。

 

失敗収納例

こんな感じで取っ手のあるボックスに閉まっちゃうパターンで解決するのもアリなのですが、膨大な量を収納するのには不向きです。あと絶対出さない、、、。

 

ということで本棚問題を解決したいと思います。

 

 

まずは原因究明から!

 

本棚がなぜダサいのか。原因①

茶色や水色で統一された文庫本ならいざ知らず、並んでいるのは色とりどりっつーかごちゃついている漫画達。背表紙に色数が沢山使われているので、どうしてもカラフルになってしまいます。

 

これが、白基調の家とかには馴染まない!!!

 

白のカラーボックス的な本棚を買ってもイッパツで「家庭的」な雰囲気が出てしまいます...

 

逆に元々色数の多い家のコーディネートだとある程度しっくりきますけどね。色も白より暗めの茶色の本棚とか、エスニック調のものとか「棚ごと存在感を出しちゃう」方法は結構アリです。

 

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これは木の色合いが素敵なブックシェルフですが、4万とかするね~~えへへ無理だ~~~

 

本棚がなぜダサいのか。原因②

オシャレ本棚は高い上に、漫画収納に適していない場合が多いので結局買えない!

 

①で書いた、濃い茶色とかエスニック調とかの本棚は結局いいお値段するんです...それで結局一番安い白のカラーボックスになって「実家風」になってしまうという...

 

安いものがあっても、文庫本用の本棚で高さが低すぎるとか。あとはジャンプの単行本にピッタリの高さなんだけど青年誌の単行本だと大判で入らなかったり、大判まで入るものは本棚ではなく奥行のある棚だったりして。値段もサイズもちょうどいい本棚って本当になかなかないんです!!

 

本棚がなぜダサいのか。原因③

単行本は増え続ける...ので、ピッタリ収納されている状態は基本的にあり得ず、少ないか多いかになる。

 

大抵多くて溢れ出す(゚∀゚ )

 

パターンとしては本棚の上に並べられる・横に平積みにされる・別デザインの本棚を購入する・クローゼットの収納行き(もう2度と前線には出れない)などなどあると思います。僕は床にばら蒔いてます。

 

上記の理由から本棚はダサいのです。

 

そこで!僕が上記の原因を解消すべく、長年悩んで出した結論がこちら。


①部屋のドア側の壁を、横1面使う!
②板とレンガのようなものを購入し、どんどん高く積み上げていく!


これで最もダサくない・かつ効率的な単行本収納の完成です!流行りのDIY(゚∀゚ )!釘やらペンキやらは使いません。

 

①部屋のドア側の壁を、横1面使う!


まず①は、ごちゃごちゃしているなら隠せばいい!という発想。「ドア側の壁」であれば、入った時に目につきにくいのです。

 

隠せばいいからといって布で覆いカーテンをつけるなどの隠し方はそれ自体がダサいので却下しています。

 

この部屋をなるべく広く見せるテクニックは何でも使えますよ!ドアのある手前側にごちゃごちゃした棚を置くだけで、部屋の印象は大分変わります。ワンルームで不可能な場合には、できる限り目に入らない横の壁を使って下さい。

 

収納成功例1

 

そして!!一番のポイントは「1面使う」というところ。他の家具と高さが合わず、どうやっても学習机感&外付け感が抜けない家具である本棚ですが、一面横幅いっぱいいっぱいまで使うことで逆にしっくりと来ます。

 

本棚は縦に長めの長方形と誰が決めた?横幅いっぱい使って低めの方が絶対かっこいいじゃないですか。DVDとか置いてるテレビボードとかそうじゃないですか。ローテーブルとか若い子みんな部屋にあるじゃないですか。

 

収納成功例2

 

横ひろめ収納ひろめのテレビボードのDVD入れるところを拡げて漫画ザクザクいれてもイケますよね?(そんなかっこよくねえ、、、!!とか言わないでください!!!(゚∀゚ )

 

どっちかというとこちらの画像の方がイメージに合っていますね↓DIYでピッタリサイズの棚を作ってます。

 

収納成功棚

いやいや横幅は使い切れねえよ、、、と思うかもしれませんが、ドアがあるので一面といってもそんなに長さはないと思いますよ。だだっ広い部屋に住んでいるお金持ちはイケてる本棚持っていると思いますし、、、。

 

縦の場合しか見つからなかったんですが、自分でDIYできない方は自分の部屋に合った隙間サイズに頼めるサイトもあるようです。

 

 

②板とレンガのようなものを購入し、どんどん高く積み上げていく!

さて、②です。横長の本棚ってあんまり売っていないので、じゃあ作りましょうと。そういうわけですね。

 

作り方は簡単です。ホームセンターかAMAZONで板を買って、

本棚収納作り方

足となるレンガやブロックを両側と真ん中に積んで完成です。

 

レンガやブロックも割と安く売ってます。、部屋のイメージに合ったものを使ってください。(写真クリックするとレンガのページに飛びますが...完成形は検索してね!

本棚収納DIY1

本棚収納DIY2

 

 

もっと簡単なのはジャンプを足にすることですがダサいままなので却下で、、( ゚д゚)

 

オススメな点はこちら。

 

・本棚に対し圧倒的に安い!

・サイズ自由のため①を全うできる

・本棚の足次第でオシャ感を出せる

・レンガ・ブロック・木と、素材や色はなんでも良し

・間の段の高さを上げて本棚以外の使い方も可能

・なによりどんどん積める!予備を買っておくと便利

 

僕はドンキで1400円の細い棚を2つ買い、側面を板にしました。間の足はホームセンターで単行本サイズにカットしてもらって入手。いらなくなった漫画の背表紙を巻いて足にしているので、本棚の横枠が完全に無い状態に見えます。レンガやブロックを使う程凝った家ではないので、シンプルにするのが一番いいかとおもいまして、、、。

 

この方法を取ってから、他の家具もなんだか落ち着きました。本棚がポコッとあるよりも断然良いです。漫画好きにとって収納は1番の悩みで、部屋が狭くなるから買わないという人も多い程ですから、是非検討してほしい方法です。

 

 

究極の収納は断捨離。読まない漫画は売るのも手

僕は本当に漫画を売りたくないんです。ですからこうやって単行本をどう収納していくか試行錯誤してきました…

 

ですがやはり究極は断捨離ですね。

 

ただ売ると決意しても、何度も何度も「いやこれまた読むし…」と思って売れずにいました。

 

部屋を綺麗に収納したいのであれば、読むか読まないかとかの判断ではなく「定期的に、溢れた分は必ず売る」という習慣をつけないといけないみたいです...

 

本を売る

 

例えば本棚を2つ持っていて2つともいっぱいになったら、1つ分は全て売る。絶対に売ると決める。読まない漫画から順に売ります。もしくは、1セット全巻集めたら全巻持っている一番古いセットを売る。

 

など、自分ルールは何でもいいんです。

 

部屋を綺麗に保つために重要なのは、「1度売っておしまい」ではなく「次どこまで溜まったら売るか決めておく」ことです。

 

 

僕が使って一番高く買い取ってくれたのは「ブックステーション」です。

 

一番高く...といっても、ブックオフの10倍以上の値段で買い取ってもらえたために舞い上がってしまっただけで、他に沢山存在する買取サービス店と比較してどうなのかは正直わかりません...いつか比較記事書いてみたいです

 

ブックステーションはブックオフと違い、「実店舗を持たないネット専業」だそうです。

 

なので人件費等のコストが削れて高額買取ができると。 買い取りしてもらう業者を選ぶときには、以下の条件が必須。

 

・送料無料

・段ボールガムテープ無料

・振込手数料 全額負担

・家に引き取りに(集荷)業者がきてくれる

 

振込手数料で売った分チャラって人もいるので気を付けてくださいww

 

ブックステーションの強いところは、上記の条件をすべてクリアしていることにプラスして、「最速2日以内に査定連絡・振込完了」ってとこですね。忘れたころに振込...ではなく、すぐに金額がわかるから良いです。大事な漫画を手放した達成感があるw

 

まああとは複雑なんでよくわかんないんですけど、買取査定額アップのルールがいくつかあって「買取可能商品50点ごとに250円くれる」「自動承認で査定額が5%あがる」「リピートすると自動承認で10%あがる」などなど...あとは会員になるとクーポンも出ます。

 

こういうのをチョロチョロ重ねてると、他の業者よりは格段にお金がもらえますね。ということでオススメしておきます!棚づくりに飽きたら売ってみるのも手です。

 

宅配買取のブックステーション

 

番外編:アイディアがすごい!雑誌を椅子にする商品

追記で番外編です!最近ネットで見つけたこちら。

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いらない雑誌類をまとめて椅子にしちゃおうという商品(海外の製品らしくショップがどこかわかりませんでした...

 

めちゃくちゃにナイスアイディアですよね!!?

 

どうやら、クッションとベルトと下の台が売っていて、間に自分で雑誌を挟み椅子として完成させているようです。

 

発想力の勝利ですね。これだったら皮のベルトがオシャレだし、クッションの色を変えればある程度部屋になじみそう!!

 

収納というか、椅子に変えてしまうのでもう読むことはできなくなりそうですがwwwもちろん取り出したりできますけどね。ベルトから外すのが面倒になりそう。

 

ジャンプ系の漫画雑誌だとどうしても色がテラテラしてしまいますが、なんかアレンジして自分で作れそうだな~と思いました。DIY好きなんで挑戦してみたいですね。

 

冒頭で触れたように、本棚も白よりエキゾチックなのとか色が濃い茶色とかの方がごちゃごちゃしている漫画雑誌には合う気がしているので、あえてカラフルなクッションを選んだりベルトをサシ色の赤にしたり…部屋が広ければたくさんおいてもオシャレです。(漫画椅子メインのインテリアになっちゃいますけどww

 

補足で紹介でした!作ってみたら載せます!!

 

漫画村についての感想(ちょっとだけ

さて、漫画好きとして最近無視できないのが、漫画村というサイト。無料であらゆる漫画(その他書籍)が読める違法アップロードサイトです。

 

僕も周りの漫画好きの人から「漫画村って知ってる?」と話をふられるのはもうここのところ定番化してきましたので、思ったことをつらつらと書きます。

 

便利だと思ってもいいけど口に出してはいけない

漫画村、僕は使ってます。ゴリゴリに見ちゃってます。でも、「使ってるよー!」と声高に宣言するのは「未成年なのにお酒飲んじゃった俺!ワーイ!!!」と言っているようなものですよね。違法サイトですし、漫画に関わる仕事をしている人だけでなくクオリティを売る仕事をしている人は少なからず嫌な気分になるでしょう。ですので漫画村を使っているかどうかを人に確認するのもやめた方がいい、というのがまず僕の感想。

 

あまりに聞かれるので考えてみたんですけど、ツイッターリツイートみたいなものなんですよね。便利なものを人に広めたい気持ちからなんでしょう。それを広めると受け手がどう思うかは関係ないという空気をとても感じます。

 

なぜそんな空気が出ちゃうのかというと、Youtubeの存在があるかと思いますね。今時Youtubeを違法アップロードサイトだと言う人はいないでしょうが、昔は随分と「違法じゃないのか?著作権は大丈夫なのか?」と話題に上がったものです。

 

でもまだ漫画村は市民権を得ていません。公式っぽくない作り(あくまで素人が運営していますよといったようなサイトの雰囲気)がそうさせているのもあります。何をどうかいくぐっているのかは素人目にはわかりませんが、とりあえず人前ではあまり話をしない方が良いかと思います。

 

漫画を買う人が減るのか?

 

ではこれ、もちろん減ると思います。減ると思いますけど、完全にはなくならない。現に僕は未だにジャンプを買っていますし、モーニングもビックコミックスピリッツもマガジンもヤンジャンも買ってます。やっぱり買って読みたいんですよね。無料かどうかはもはや関係ない。

 

ネットの記事も無料で読めますが、皆さん覚えてますか?大量に記事を読むようになっても、大抵は「へえそうなんだ」で終わっていますよね。買った本、買ったDVDはそういきません。自分の所有物にすることは無料以上の価値があります。

 

僕の場合は、今までお金を払うはずではなかった漫画を漫画村で読んでしまいます。そう意識してるのではなく自然とそうなってる。だから漫画村で読む人は、そもそもお金を落とすはずじゃなかった人なのでそこまでガーガー気にすることか?と思います。

 

その、僕、漫画喫茶だと、持っている漫画ばっかり読んじゃうんですよねwww読みたかった漫画を一気読みって人も多いと思うので共感があるかはわかりませんが、大抵漫画を読みに行っているのではなく終電を逃したとか変に時間が空いたとか印刷だけ使いたいとかそういった状況があっての漫画喫茶であって、漫画があるからついでに読もう、この漫画のこの巻好きなんだよな~みたいな感じで読んでます。

 

漫画喫茶も漫画村ができてから利用者が減ってるらしいですが、僕の使い方は全く違うんですよね。漫画村は「場所」を提供してくれないじゃないですか。スタバのコーヒーは高すぎますけど「スタバにいる」のが居心地いいからお客さんはコーヒーを買いますし、どれだけうまい缶コーヒーができても「スタバの危機」みたいには言われないですよね。

 

漫画村は便利で、買うほどでもなかった漫画を読むことができるけど、対価を払って「自分のものにする」という行為ができないし時間潰しもできない。新しい娯楽ができたのであって、脅威ではないのかなと思いました。

 

もちろん漫画を描く側や出版・編集に関わる人側の不快感はそっちのけで考えてます。すみません。今週のリコピン読みました、そちら側の人は本当に嫌だと思います。

 

 

もうちょっとしつこく、対価を払う価値について

先ほど述べた、「対価(お金)を払う価値」についてもう少しぐだぐだと言いたいと思います。

 

漫画村を使って思ったのが、「お金を払わないから吟味せずに漫画を選んでいる」なって思いました。だんだん選ぶのに飽きてくるんですよね、何を読めばいいのかわからない。頭が止まっちゃってるんだと思います。

 

そして買うほどでもなかったクソ漫画を手あたり次第に読んで、「45点だなあ」と思う。これって最高に無駄な時間だと思います。

 

読みたい漫画があって、それが無料で読める!探そう!ってとこが漫画村に辿り着く原点だとは思うんですけど、だんだん「無料だから何かを読もう」っていう目的がない状態になってしまう。

 

そんな状態で読んでも面白くないんですよね。漫画を嫌いになりそうでした。

 

例えばこのブログははてなブログですけど、NOTEというサービスで文章を書いている人もいる。あれは有料メルマガみたいに記事に値段をつけることもできるんですよ(0円もできます)。NOTEが出た当初は、「無料で記事を読む時代は終わった」なんて言われていたものです。

 

でも、無料の記事は終わらない。NOTEでより良いコンテンツを買う人も終わらない。棲み分けができたんですね。

 

だから漫画も、これからの時代、違法な転載や無料配布を完全に防ぐことはできないと腹をくくって、有料で良いという人をいかに増やすか・取り込んでいくかの方向にシフトしていって欲しいです。難しいですけど…

漫画『アオアシ』が面白い!サッカーがわからなくても面白い!!

サッカー漫画『アオアシ』、面白い!!!!

 

最近読んだ青春スポーツものでは特に面白かったです。

 

現在最新12巻!新章突入したとこです。今からでも追いつけますよ!ぜひおすすめ!!

 

アオアシ【無料立ち読みあり】

 

今までサッカー漫画には特に苦手意識がありましたが、こんなに素直に読めた漫画は初めてかも。

 

なぜなら僕がサッカーを全く知らないから。こんなにサッカーを知らずに生きてこれるか?というくらいにわからないです。例えばジャイアントキリングとか、何をしているのかが全くわからない。テレビでW杯を見ていると眠くなる。

 

でもアオアシは面白い!!スゲエ、スゲエぜこの漫画!!!その面白さを語ります!

 

 

漫画『アオアシ』概要

2017年にはマンガ大賞4位だったので知ってる人も多いかもしれないですけど、一応概要を。

 

アオアシ』は、ビックコミックスピリッツ連載の漫画です。作者は小林有吾。主人公は高校生だけど、珍しく高校サッカーではなくJリーグユースが舞台。

 

主人公は野生のカンでサッカーがうまく、その才能を買われJリーグユースに入るが全くダメ。そこから努力と友情と天賦の才能で勝利していくという話。

 

最初にも言いましたが今は全11巻。今からでもまだまだ追いつける!大きい試合が終わったところでタイミングもいいぞ!!

 

 

アオアシの魅力をたくさん語るぞ!

新しすぎるJリーグユースという舞台

僕はもともとJリーグもユースもよくわからない。が、きちんと事実に基づいて説明され、架空のチームを成立させているからそこが凄い。全然わからない俺でもユースがなんたるかがぼやっとわかってくる。

 

そして主人公も全くわかってない!だから一緒に成長していけるパターンの漫画です。スポーツライターに協力してもらって描いてるそうで事実に基づいた作り。

 

そして新しい!

 

どこかマンネリ化していってしまってる高校部活の「日本一を狙うぞ!」のテンションと全然違う緊迫感!

 

一番アツいのは、キャプテン翼・メジャーなどの殿堂入り漫画とは全く逆の「プロ」へのアプローチ。

 

プロが強い。そこが圧倒的なリアリティです。「主人公はプロになれないでしょ」という絶望感がちゃんとある(笑)プロって、プロフェッショナルって、すごい!

 

でも、そんな圧倒的なプロを描きながらも、主人公もがんばれ!いけるぞ!!そう思わせるところがこの漫画最大の魅力だと思います。

 

ユースについての現状がこの漫画でしかわからないからきっとリアリティを感じるんだろうなあ...高校の部活はある程度「競合ってこんな感じ」のイメージ像があって、強すぎると嘘っぽいし弱すぎてもつまらない。題材のチョイスがやはり最高です。

 

 

ありがちな人間関係がありがちじゃない

スポーツものでありがちな、人間関係。仲間、そして敵とのゴタゴタがあります。

 

でも、ありがちじゃない!!!

 

「なぜか」仲良くなっていたり、一人を懐柔させたら「なぜか」全員が味方になっていたり、その辺のご都合解決が全くない。10人いれば10人の、先輩も入れるともっともっとたくさんの人の想いがあって、主人公はなかなかそれを解決できません。

 

一発で解決しないし新たな問題が出てくる。それでもストーリーを進められるのが、スポーツ漫画ですね。仲良くなくても試合ができてしまう。そのギスギスさ、不自然さが、リアリティを高めてより作品を面白くしています。

 

あとは「信頼」の演出がうまいです。

 

主人公がいいプレイをすると周りが信頼していくのがわかる。 言葉の描写ではなく、信頼が積みあがったからのびのびとプレイできているのが伝わってくる。このあたりもリアリティを高めていると思います。

 

実際スポーツでは「俺たち今日から仲間だな!」みたいな声がけ、ないじゃないですか。。。

 

さすがビックコミックスピリッツだなあと思いますね。ジャンプだったらリアリティ以前に仲間とのゴタゴタに時間を割くな!と言われるところです。(ジャンプ漫画は意外と敵ありきで、仲間との揉め事に移るのは5巻以上経ってからの場合が多い気がします)

 

 

 

主人公覚醒の爽快感

スポーツ漫画のキモと言える「主人公覚醒」。ここがこの漫画は強い!

 

なぜ強いか。それは、結構焦らすから(笑)

 

なかなか上達への糸口を見つけられず、そしてコーチは教えてくれず、ほんとに皆回りくどい言い回しで 主人公に糸口を気付かせようとします。

 

そうやって焦らされた分、覚醒したときのキタキタキタキタ!待ってました! そしてゴーーーール!!!!みたいな爽快感がたまりません。この漫画の最大の見せ所です!

 

焦らすところは結構最初鬱陶しいと思っていたので(笑)諸刃の剣ではありますが、今のところ成功かなと。

 

そして、覚醒へのアプローチがいつも意外です。予測がつかない。 サッカーをやっていた人からすると常識なのかもしれないので、なんとも言えないが。。。

 

少なくとも僕は、サッカー漫画が苦手ながら一通り読みました。その上で、どの漫画とも被らない戦法で上達していくのが面白いです。

 

 

巧みなストーリー構成

アオアシが漫画としてうまいなあ~と思ったのは、ストーリー構成です。主人公の悪いところを逆手に取っていく構成の仕方。

 

「ゴールを絶対に決める!」という点取り屋・自己中気質なんですよ主人公が。絶妙に不快感があるくらい。それを読者に植え付けておきながら、その気持ちを翻弄する展開で押していく。どんどん主人公に引き込まれていきます。

 

あとは、キャラがいいですね。ただの部活モノだったら「部活の中の人」とストーリーを進めていかざるを得ませんが、仲間以外にキーマンのオンパレード(笑)

 

まずコーチ。スラムダンクでいうところの最強安西先生が1人と、さらにもう2人います。それぞれの想いや、3人の関係性も注目したいです。

 

そして家族。母だけでなく兄との回想があってもおかしくありません。さらにヒロインと2人目のヒロイン。恋愛模様も一応描いていくみたいです。僕は結構ここが楽しい。

 

あとはプロ入りした雲の上の人。これもラスボス感ありましたが意外と早く絡みがありそうな。

 

チームの同期・先輩を差し置いてもこれだけのキャラがきちんと立っています。だからストーリーも多種多様な進め方があり、一番面白い方へと進んでいけるんだと思います。

 

 

強さがインフレしない設定

そう。漫画って往々にして強さがインフレするじゃないですか。覇気とか懸賞金とか。。。(笑)これって凄さの演出にはインフレしないと仕方ないからなんですよね。

 

でもスポーツ漫画ってインフレしても、たいして面白くならないんですよ。だって同じ高校生です。インパクトある階段はそんなに用意できないんです。ここでリアリティがなくなってしまう漫画も少なくありませ。それを避けてプロ編突入、すぐ潰れてしまう漫画も多いです。

 

でもアオアシの場合は、インフレしない!というか、したとしてもリアリティを落とさない設定になっているのが良いところです。ユースのお陰です。

 

ユース選抜試験・ユース候補生・ユースBチーム・ユースAチーム・プロ・コーチと、強さの格が1ランク上がる階段がたくさん用意されてます。実際のJリーグユースもそうなのでリアリティは満点。

 

これが部活サッカーであれば、入部してから地区大会・関東大会・全国大会、で終わりですし、地区大会に全国1位みたいなやつが早々に出てきちゃったり全国大会の1回戦目は結構あっさり勝てちゃったり、強さがちぐはぐになってしまう場合もあります。

 

それを防げる設定の上でストーリーを進めているので、何のストレスもなく読めます。

 

 

アオアシの悪いところ

個人的にひっかかってしまったところも一応書きますね。。。

 

主人公の性格

上にも書いたんですが諸刃の剣的なところも結構ありまして。主人公の自己中さが目立ちます。そういうキャラなんですけど。。。100%愛されキャラではないんですよねー。だから成長が見れて面白いんですけど。うーん、ここまで極端に書かなくてもいいのでは、という印象。

 

嫌な奴すぎるキャラ

仲間内でのゴタゴタレベルだったらまだいいんですが、約2名本当に嫌な奴がいます(笑)言葉の暴力を主人公に浴びせる。。。浴びせまくる。。。これは個人的には結構マイナスポイント。強烈な不快感があります。

 

もちろん、そういうキャラも必要だと思います、むしろ毒がないと漫画は輝かない。主人公が正義のもと戦えない。でも、暴言吐かせて主人公かわいそう頑張れ!ってするのは結構禁じ手だと思うんですよ。恋愛ものでいうところの「死にネタ」「余命系」の狡さを感じます。

 

主人公を怒りでキレさせたいのはわかりますけどね。。。幽遊白書の戸愚呂みたいな、愛のある煽りを見せて欲しいものです。

 

絵の描き分けがもう一息

アオアシは一見マガジン?ジャンプ?と思えるくらい綺麗な絵柄です。でももう一歩、イケメンめの人物の顔があと2パターンくらい欲しいです。

 

サッカー選手ってみんな線が細くて同じくらいの身長なので、わかりにくい。髪型くらいしか違いが出せません。顔からして変えて欲しいです。無理にイケメン増やさなくても。ビックコミックスピリッツならもう1声!ってとこです。

 

 

という具合に若干のマイナスポイントはあるものの、相当面白いことは間違いないです!

 

アオアシ【無料立ち読みあり】

 

まだ全10巻で全然追いつける巻数なので、まだ読んだことのない方は是非!ユースのサッカー漫画、面白いですよ!

2017年最高の漫画『ゴールデンカムイ』の魅力を無理矢理ジョジョで例えて語る

こんばんは。遂に満を持して、僕が2016年-2017年と1番にお勧めしている漫画である『ゴールデンカムイ』について書きます。

 

僕が購入している漫画雑誌ジャンプ・ヤンジャン・マガジン・ヤンマガ・モーニング・スペリオールの中で...今最も面白い!たぶん!個人的に!!

 

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ただ、ゴールデンカムイの魅力はもう相当世の中で語り尽くされていると思うので…なぜ僕がこんなにゴールデンカムイが好きなのか、同じく昔めちゃくちゃにハマったジョジョで例えつつお伝えしたいと思います。

 

 

登場人物全員漢。心に響く漢気

まずこれ。カッコだけでなく精神的にも、行動も、全てが漢です。カッコ良くない人が出てこない!くたびれた爺さんだと思っていたキャラですらしっかりカッコイイ。すごい。

 

1番「精神的にカッコイイ!」と思わせる場面は、3巻でメインの二瓶鉄造ですね。ここで最初に、作者の描く「漢」にハマります。

 

ジョジョで言うところの...って、例えようと思いましたけどジョジョは全員が相当哲学的な切り口で話すので難しいですね。あえて挙げるとしたらやっぱり5部のブチャラティかな。

 

オレは『正しい』と思ったからやったんだ。 こんな世界とはいえ、 オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!

(ブローノ・ブチャラティ ジョジョ5部より)

 

こんな感じのアツい信念・哲学!ゴールデンカムイもこれが伝わってくる登場人物たちです。好きにならないはずがない!

 

そしてゴールデンカムイでは女の子も全員カッコイイ!漢!!ヒロインはアイヌの少女なんですが、鹿を食べるときのセリフがこれ。

 

懸命に走る鹿の姿 内臓の熱さ肉の味 全て鹿が生きた証だ 全部食べて全部忘れるな!!それが獲物に対する責任の取り方だ

(アシリパ ゴールデンカムイ3巻より)

 

かっこよすぎる…!その他、敵として出てくる女性も生き様が男前すぎて惚れます。ジョジョも、6部ジョリーンをはじめ出てくる女性陣は芯がしっかりしていてキャラが立ってますよね。これも大きな共通点だと思います。

 

 

主人公が唯一無二の強さ

正直これが一番「ジョジョと似てる!(いい意味で)」と思った理由です。主人公の杉本ですが…ピンチの時に必ず強い。ゴタゴタ言わないカッコよさ。まさに3部の承太郎です。

 

なんとなく体つきや髪色(黒)のキャラ像が似てるからってのもあるんですけどね!多くは語らないけど戦闘になった時・キレたときの「マジモード」の強さが酷似してます!(強い主人公は大体そうとか言わないで)

 

てめーの敗因は…たったひとつだぜ…DIO…たったひとつの単純な答えだ…『てめーは俺を怒らせた』

(空条承太郎 ジョジョ3部より)

 

あまりに、あまりに有名すぎるマジ切れモードになって勝利したあとの承太郎のセリフがこちら。ゴールデンカムイの主人公も、アシリパさんがピンチになってプッツンキレて敵を殺すシーンもこれに近いものを感じます。戦う漢だなーと感じる名言はこちら。

 

 

俺がくたばる時は安らかに死なせて貰おうなんてつもりは毛頭ない

(杉元佐一 ゴールデンカムイ5巻より)

 

戦争を経験した主人公のセリフ。重みと覚悟があり、相当なかっこよさ。

 

ただ、ゴールデンカムイの方は承太郎よりもうちょっと幼いですけどね。これは次項で書きますけど、ゴールデンカムイは主人公もしっかりギャグやるため承太郎ほどはハードボイルドさがないです。

 

 

バトル展開に自然と入ってくるギャグ

これもゴールデンカムイの魅力の一つです。2ch民などは「ギャグ・下ネタ・グルメ漫画」と評するほど、戦いよりもまったりニコニコシーンが多い漫画。

 

ジョジョの4部のほんわかした空気がどことなく流れている感じ。3部のバトルしつつも下ネタ・ギャグを持ってくるところも似てます。ずっとシリアスじゃない。ずっとバトルでもない。ずっとギャグ、というわけでもないのが魅力!

 

主人公含む仲間が皆ボケるため、読んでるこっちが突っ込みに回るしかありません。読んでて引き込まれていく要因の一つです。

 

ジャンプの中堅漫画でよくあるのが「今回はシリアス編」「間に挟むギャグ回(例えば黒子のバスケの試合後打ち上げ編でギャグ連発回)」みたいな切り替えがないです。ずっとギャグでもありシリアスでもある。この塩梅が素晴らしい。

 

それも、ジョジョに似てるなと思うところは皆マジ顔でボケるところですかね。おどけてボケるのはゴールデンカムイは白石くらい。ジョジョ3部でいうポルナレフなポジションです。

 

ただ、似てない!!!と批判を受けるのであればそれもこの点。ゴールデンカムイは下ネタ?ホモネタ?的な描写が多すぎて、少しギャグが多すぎる気があります。

 

 

RPGバトルのストーリー構成

漫画の種類の話で言うと、相当似てるんです。ジョジョ3部・5部・6部のような、ラスボスへ向かって仲間と「旅」をするRPG仕立てのバトル漫画。

 

道中、いろんな敵が表れて戦っていく中で、敵の回想もあればラスボスへの伏線ももちろん張っていく。ミステリーとはまたちょっと違うラストへの向かい方です。

 

ゴールデンカムイは謎解きの要素(宝探しが目的でそのための地図集めの旅)が強いですけどね。少年・青年漫画でバトルものは多々あれど、うまくRPG要素と絡めてる漫画は意外と少ないです。

 

ゴールデンカムイはその道中にグルメ描写も絡めてきてて、最初はコレが一番ウケてました。(そういえば最近あんまりないな)

 

 

バトルものに珍しく強さの指標がない

そうなんです。意外と、ジャンプ・ヤンジャン系のバトル漫画は「強さの指標」を出してしまいがち。

 

これは当時ジャンプで連載していたジョジョが全く新しかった部分です。「精神力バトル」を打ち立てたのは素直にすごい。ドラゴンボールとかで「戦闘力は○○万ですよ」とか言ってた時代に、少年に「精神力で勝つ」の理論を納得させた快挙は有名な話。

 

ゴールデンカムイの場合は、歴史モノに近くかなり現実世界の話なのでもちろん強さの指標なんてないです。

 

でも、例えばキングダムでは何人兵力を持っているかで強さを測ったり、ワンピースでは懸賞金があったりと、「こんな絶望的な差がある数値だったら勝てない!それに勝つ主人公凄い!」っていう演出がしやすくなってるんですよね。ナルトだって下忍・上忍とか、昔三大○○と謳われた~みたいな肩書があります。

 

それがゴールデンカムイジョジョには全くない!ゴールデンカムイでも無理くり作ろうと思えば作れたと思いますが、全然ストーリーに合わないのでなくて本当に良かったです。

 

純粋に知力と武力のバトルをしている点が、嫌味なく(インフレ叩きなく)バトルが進んでいく理由だと思います。

 

すぐ死ぬ

そうなんです。魅力的なキャラをぼんぼん出すくせに、すぐ死にます。特に敵は容赦がない!!これも大きな共通点です。

 

ジョジョ系の漫画は戦いと言ったら「殺すか殺されるか」なところがありますからね、当然敵は死んでいきます。

 

ゴールデンカムイもバンバン殺します。戦争時代の話ってこともあって、モブキャラなんてどれだけ死んだかわからないくらい...主要キャラもすぐに死にそうな気配があります...。

 

死ぬのを面白がってるわけではなく、ワンピースみたいにご都合主義で絶対死なない・特に主要キャラは絶対に負けない、という縛りがあるとつまらないじゃないですか。ハラハラさせられないというか。

 

別に読者に愛されてるキャラだろうがストーリー上面白ければ全然殺す、そんなスタンスもそっくりです。

 

名作2つを比べて

さて、結構無理やりに感じたと思いますがジョジョゴールデンカムイの共通点を出してみました。

 

僕的にはめちゃくちゃ「あ~こういうところが似てるからどっちも面白いんだな~」ってすんなり感じたところなんですが、読み返してみると本当無理やりですね(笑)

 

でもどっちも面白いってのは本当です!

 

どの点も魅力であることは確か!

 

どっちかしか読んでないって人は是非ジョジョゴールデンカムイも読んでみてください。

 

では、最後に、ジョジョで僕が一番好きな台詞の引用で終わります。

 

ようこそ…『男の世界』へ…

リンゴォ・ロードアゲイン ジョジョ7部より)

 

 

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進撃の巨人の考察チームが考察しすぎている件

こんばんわ。皆さん最近、進撃の巨人読んでますか?

 

「謎が多すぎて途中でやめた」
「政権がどうのという話になってから読んでない」

 

という人、僕の周りにめちゃくちゃ多いんですよ。

 

いや~~もったいない!!!

 

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今、最新刊(2017年9月現在23巻)ではほぼ全ての謎が解き明かされています!!!

 

正確に言うと22巻で全ての謎がわかり、23巻では物語の収束に向かって最終章に突入しています(たぶん)。

 

作者コメントやインタビューによると、最初の頃は20巻までには終結するらしかったんですよ。それが長引いているのは引き伸ばしているわけでも結末を変更したわけでもありません。だんだんキャラに愛着が湧いてきて、世間の愛着の湧き方も尋常じゃなくて、もっとリアルに「人」に入り込んだときに全ての人が納得いくラストとなるよう味付けをしている最中...みたいなことを何かで作者が言っていました(たぶん)。

 

これが明かされたとき、「ああ、全ての希望が絶たれたバッドエンドになるわけじゃないんだ...!」と心底ホッとしました。

 

なので、途中で辞めてしまって読んでいない方!終わりもスッキリするはずなので、ぜひぜひ読んでください!こんなに作り込まれていて哲学的・歴史的な観点で考えさせられる作品は他にないです!!

 

 

考察チームがすごすぎる

さて、ここからネタバレ含むになるので、最新の97話まで読んでいない人は回れ右してくださいね。

 

といってもネタバレが主に書きたいことではなくて、タイトルの通り「考察チーム、考えすぎじゃね?www」って突っ込みを入れたかったんです。


進撃の巨人は月刊誌ですので、月に1度、作品を読んでから考察サイトに出かけて、コメント上でワイワイとあーでもないこーでもない、ここの伏線がどーのこーの...と語り合うのが給料日よりも楽しみです。

 

考察チームと僕が呼んでいるのは、そういったコメントに書き込む全ての考察家の人たち。

 

まず彼らの凄さを語るところから。

 

いや~~彼らには本当に頭が上がりません。「え、こんな伏線あった!?」とか「うっそここのシーンこいつ映ってたんだ...」とか関心させられてばっかりです。


個人的に考察チームに気付かされてびっくりしたことは、文字のこと。作者自身ものちのちコメントしていますが、進撃の巨人の世界は私たちの現実世界と鏡になっているパラレルワールドのようなもので、今までの歴史から成り立つ私たちの世界に似ているようで似ていない、裏側の世界の話...だそうです(たぶん)。

 

だから、進撃の文字は私たちの文字(カタカナ)が逆になって描かれています。壁内で使われている文字は文章が180度回転しており、ユミル文字は文字1つ1つが180度回転している...らしい。

 

そんなこと、読んでいるときには全く気付かず、「ユミルってやつが怪しいぞお」くらいにしか思っていませんでした。考察チームは本当背景の細かいところまで見尽くしています。

 

そしてその考察チームを満足させられるだけの伏線と回収をしている作者がまたすごい。

 

 

あとは最近で言うと、ライナーの故郷で何度か出てくる「後ろ姿の男」。これはすぐ考察チームに「腕章が左右逆になっている。何かの伏線だ」と騒がれており、そんなこと気付く!?と驚いたものです...。

 

その後、ファルコに転んでいるところを助けられますが、顔の描写がないことから「やっぱりこいつは怪しい」「髪が長いからエレンだ」「エレンに違いない」と言われていました。そして次の話(現時点での最新話)でエレンであることが判明するという凄さ...!!!マジかよ!

 

こんなにヘタ絵で有名な漫画で、主人公がもう1巻まるまる登場してない&2年後くらいの話&だから髪型も違うのになぜわかった!?って話です。

 

まあ22巻のラストで2年後のエレンが出てきて髪が長いのでそこはわかるんですけど。それでもこの考察を見たときには「マジで考えすぎですお疲れ先輩たち」と思っていたわけですが、これはすごい。すごかった。

 

 でも考えすぎだよ!特にループ説!

それでも考えすぎだと思う代表的な例が「ループ説」。

 

進撃の巨人第1話のタイトルが「千年後の君へ」となっていることや、度々エレンに記憶がなだれ込んでくるところなど、「ループものなのではないか!?」という考察がずーっとされていました。

 

正直、んなわけあるかいっ!!という気持ちです。

 

ループってつまり、昔のキンキキッズ堂本剛主演ドラマ「君といた未来のために 〜I'll be back〜」みたいなものです(知らんがな)。

 

タイムトラベル的な話しってことですね。主人公が何度も何度も同じ時をタイムトラベルして、ループしまくってしまい、でも努力でなんとか別ルートへ抜け出す話。

 

これ、最近では22巻の回想でクルーガーがまだ生まれてもいない「ミカサやアルミンを救いたいなら」と発言したことからループ説がほぼ確定なのでは!?というコメントを多々見ます。

 

 

そんなわけない!!それじゃ夢オチと同じじゃないか!!!!

 

と思います。

 

もともと巨人を継承した人達には記憶が入り乱れるという件は確定していますし、クルーガーもその後「誰の記憶だろう」と言っています。

 

これは僕は、ループではなく昔の記憶の中でミカサ・アルミンという人がいただけなのではと思います。

 

正直ループの方がしっくりくるんですよここの台詞は。でも、作者が「しっくりくるから」って理由の伏線を置いておくかなあ?という深読みです。逆に。

 

アルミンはまだしもミカサの出生はまだ謎が多く、今後語られるであろう「壁に追いやられるに至った巨人大戦」のネタからタイバー家がどういうポジションだったのか、ミカサの家系である東洋の一族はどういうポジションだったのかが明らかになるはずです。

 

その件で、クルーガーの言う「ミカサ・アルミン」の記憶ネタはどっかしらで出てくると思うんですよねー...

 

ループ説よりもさらに雑な考察をすると、例えば巨人大戦でミカサとアルミンと巨人を継承している人が仲間で戦っていて、ミカサアルミン死ぬ、巨人の奴も死ぬけど継承してから死ぬ、みたいなシーンがあり、それぞれの家族へ「親の名前を継いで」みたいな言い伝えがあった...とかなんとかさ...

 

ループじゃなくてもなんとでもなると思うんですよ。とにかくループが嫌だ。オタクっぽい。そんなSF系のネタに走ってほしくない。

 

ユダヤ人を迫害するナチス

そのナチスの作戦の一つであるユダヤ人を島へ完全移送する「マダガスカル作戦」、

そのマダガスカルをひっくり返した形の島がエレンの住む壁内...

 

ここまでしっかり歴史をなぞってやっといて、SFってオチは酷いでしょ!!!

 

ループだったら全ての謎が「あ~そういうことか」で片付きますが、そんな強引なやり方をする作者じゃないと思う、ってのがループ説を否定する一番の理由です。つまり論破するだけの他のルートが思いつかないだけなんですが...でも断固違うと言いたい!

 

考えすぎだよ!血縁関係!!

そしてもう一つ考えすぎだぜ~と思うところは、家族関係です。

 

誰と誰が血縁関係なんじゃないか...みたいな考察ですね。最近では、ライナー父が実は○○(例えばクルーガー)だったんじゃないか!?みたいな考察が多く見られ、結局は普通の酷いマーレ人だったということがわかりました。

 

結果を見てから言ってもな~って思われるかもしれないですが、誰と誰が実は...みたいな血縁の考察って、カップル厨みたいで居心地が悪いんです非常に。

 

確かに、血縁が大事になってくる作品だということはわかります。リヴァイとミカサも言ったら血縁なわけですし、リヴァイとケニーも。あとはカルラ・イーターだったのが実はエレン父の前妻だったりとか。

 

でも、全部全部物語にしっかりと絡んでくる血縁なんですよ。いらない繋がりなんてなかった。

 

つまり、今から出てくる登場人物が「実はここと繋がってました~!」みたいな意味のないことするはずがないと思うんです。意味がないかどうかは今後の物語次第ではありますが、もうさすがに全部出尽くしているでしょ。後出しジャンケンを絶対しなそうな作者じゃないですか。

 

今のところ、明かされていないけど血縁があるんじゃないかと疑われているのは、エレン父の同胞であるグライスと、マーレ側の主人公であるファルコ・グライスがグライス被りなところ。

 

これは確かに何かありそう、いやないとおかしいと思います。逆に言うとこれ以外では今のところ全て考えすぎの考察になると思います。

 

考え過ぎちゃうよね、すごいもん

これって、これまでの進撃の巨人があまりに謎だらけで世界観すら全くわからないまま進んでったからだと思うんですよ。考察のしがいがあった。考察したらしただけ作品からレスポンスがあった。

 

でも今はほぼ世界は見えていて、最近の話ではライナー側で「ああこうだったんだ~」みたいなくだりをずっとやっている印象です。

 

これだけひも解いてくれてるんだから、もう考察とか正直あんまり必要ないんですよね。前のテンションのままぶっとんだ見解を言っていても「さすがにこっからひっくり返るのはない」と思ってしまいます。

 

そう考えると少し寂しい気もしますけどね...5巻くらいの、敵が全く何だかわからない時とか、それがブワーっと解決されてくグリシャの手記とか。それがもう全部終わって、綺麗にまとめようとしているところなんだと思います。

 

まとめというより、ここからはタイバー家の語りで昔の巨人大戦をひも解いて行って、そもそも巨人とは何なのか?マーレの中はどうなってるのか?そこから、世界を納得させてエレン達が幸せになれる未来はあるのか?ってところをやって終焉となるはずです。

 

いやあ...寂しい...こんな名作はもう出ないでしょう。歴史に残る名作だと思います。正直北斗の拳とかドラゴンボールみたいな、時代が時代だったからすごかったみたいな作品よりも、中身が練られている現代っぽい名作だと思いますね。他を下げるわけじゃないです、本当に感動しっぱなしということです。

 

愛されているから、考察チームもすばらしく、そして時に考えすぎてしまっている。だって好きなんだもん、ずっと考えていたいんだもん...大の大人をメンヘラ化させてしまう、すばらしき名作です。終わります。

 

 

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漫画『ボールルームへようこそ』が最高に面白い。4つの魅力を語る

こんばんは!

 

最近『ボールルームへようこそ』の漫画にすっかりハマってしまいました。一時期話題の作品だったので存在を知ってはいたんですが、休載していたようで忘れており…無事休載も明け、アニメ大好評とのことで再び本屋でガンガンに押されていました。つい手に取りました。

 

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いや~~~面白い!!!!

 

書かずにはいられません。感想語ります!ネタバレなしでいきます!

 

 

漫画『ボールルームへようこそ』概要

主人公は中学3年生。将来の夢も趣味もないという、小柄な男の子の話です。(メインストーリーは高校生あがってからの話ですけど)

 

ひょんなことからプロダンサーに出会い、社交ダンス(競技ダンス)の世界に飛び込むことに。そこで、今まで灰色だった人生に「やりたいこと」ができていくという漫画。題材は社交ダンスです!部活モノにかなり近く、部活の代わりにスクールに通って仲間たちと強くなったり戦ったりする話です。

 

きちんと話の中に解説が織り込まれているので、社交ダンスを知らない人ももちろん読めます!マイナー競技だとこちらもルールや強くなる方法を知らないため説明すら楽しい。あと衣装が華やかでエロくて(笑)、見ていてワクワクします。アニメ映えするのもわかります!

 

 

 

魅力1 とにかく熱い!

この漫画の面白いところは、なんてったって主人公のアツさ。そして「秘めた力」。

 

ロダンサーと出会っても、人は急には教えてもらったり目をかけてもらったりできませんが…でもこの主人公は違います。人よりも努力する才能があり、さらに特別な能力もあります(ネタバレになるので伏せときますけど)。その能力をダンスで開花させていき、初心者主人公あるあるの根性で実力を伸ばしていきます。がんばれ主人公!という気持ちにさせる漫画!

 

あとは、出てくる登場人物が全員魅力的!こういう漫画はヒットしますね。全員がアツい気持ちを持ってスポーツに向き合っているため、嫌味な人物がいません。キャラもしっかり描き分けられいて、少女漫画あるあるの「全員同じ顔で覚えられない」みたいな現象は起きてません!

 

そしてアツさといえば、初心者の段階から「プロ」を目指していくのもアツい。普通の部活モノであれば「インターハイ出場」くらいが限界ですが、「食っていけるプロをガチで目指している集団」に最初から飛び込んでしまう初心者主人公。そこからの努力は当然凄まじくなります。

 

出てくる舞台もただの試合(趣味の人とかも出てるやつ)から国際大会まで幅広く、主人公のレベルとプロの凄み・圧力をしっかり描き分けています。その世界観のスケールの大きさは、ファンタジーものじゃないと表現しにくいはず...スポ根モノでは珍しいです(野球漫画「メジャー」もそうですね)。

 

 

魅力2 躍動感のあるコマ割り

ダンスといえば躍動感。それを伝えられる漫画家って少ないんじゃないでしょうか…ボールルームへようこその魅力はココです。

 

コマ割りが特殊で、ブチ抜きや斜め割りなどを駆使して躍動感を高めてます。このあたりはちょっと少女漫画チックかもしれないですね。(少女漫画のコマ割りは特殊すぎて読めないときがありますけど 笑)

 

スピード感だけでなく、ねっとりとした動きやスローな曲もビンビンに伝わってくる!想像力を掻き立てる画力が素晴らしいです!

 

ダンスとは別ジャンルですが、歌系でいうと「BECK」が有名ですね。歌い手のドアップを何もない背景だけで1枚ブチ抜いて、透き通る歌声や声量を表現したり…。演奏系では「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」もそうですね。読む目線を誘導されてスピード調整されていく感覚。音の広がりをコマで表現するってすごいなあ。

 

残念ながらこれは漫画特有で、アニメでは伝わらないみたいです。実際細かく踊らせるわけにはいかないですしね。主人公の顔アップは固定で背景だけ動かして…とかするみたいですが、漫画みたいに全部静止画の方が想像力が働いてスゴい動きに感じるような。ぜひ初めは漫画で(笑)

 

 

魅力3 色気を最大限に膨らませる画力

いやこれは、やらしい気持ちでなくですよ!!

 

僕は学生の頃ストリートダンスをやっているウェイだったんですが、ダンスって男女ともに「色気」が重要なんですね。なんていうんでしょう「見る人を引き付ける力」。単に上手で、圧倒させたり関心させたりするよりも「魅せる」のがうまいダンサーのことを「あいつヘタだけど色気あるよな~」とほめたりします。

 

ボールルームへようこそは、その表現がめちゃくちゃうまい!

 

たぶん、表紙を見てもらえたらわかるんですが、線がにじんだ感じの絵だからだと思うんです。頬が高揚したり、涙がにじんだり、肩から音が入ってきたり、そのあたりの「じわっと体に染み入る」系の表現が大得意なんだなーと。

 

それと、社交ダンスは露出が多い服装です。ラテンダンスなんかでは男女ともに。男の僕ですら男性ダンサーのシーンを見ると「抱かれてえ…!」と思うようなエロス。もちろんそれ以上に女の子も可愛いく、それだけでも見応えバッチリです(結局下心の話になってしまった)。

 

 

魅力4 展開が読めない

結構いろんな漫画読んでると展開って読めてくるものなんですが、ボールルームへようこそは全くわからないです。どんな終わりをするのかも含め。

 

マイナー競技ゆえ、あるあるな成長の仕方がわからないからかもしれません。ダンスという特性上、「こうなったら上手い」という線引きがないからかもしれません(サッカーのハットトリックとかさ)。

 

まあ、主人公すらどんなダンサーになりたいかとかそういうのがまだ明確になってない段階なので当然かもしれないですね!今のところライバル達と戦う姿までしかわからず、次の展開に「こうきたか!」と驚かされます!

 

あとは恋愛面も。

 

男性読者は「いいよそれは」と言いそうなところですが、僕は結構好きなんですよ...ほっこりして。いいじゃないですか惚れた腫れた系。社交ダンスって男女ペアでやる競技なので、当然ペア同士での恋愛があるのか!?という期待がでます。それをシャッフルしたり相談相手になったりして、他のカップリングも全然予想できます。でも今のところどれが本筋なのか本当にわからない!

 

ジャンプの漫画「ニセコイ」に代表される男のハーレムものみたいな、「いっぱい魅力的な女の子いるけど最終的にはヒロインとくっつくんだろ」的な安直エンドではないと思います!というかそうなるかもしれませんが、最後まで誰とくっつくかわからなそう。

 

そもそもスポ根だけで終わって恋愛話までいかない可能性も大いにある!!!それくらい展開が読めない漫画です。わくわくしっぱなしです。

 

 

逆に、惜しいな~というところ

まあ面白い面白い言っててもアレなんで…こっからはまだ作品読んでない人は見ない方がいいかもしれないですが、惜しいな~と思ったところも書きます。

 

①単行本出るのが遅くてもどかしい

これは月刊誌なのでど~しようもないことなんですけどね。完結してから読めよって話なんですけどね。でも漫画ファンって、連載中にハマって「次が読みたい!次!次!」となってるものなんですよ(たぶん)。

 

休載期間があったからか取材に時間がかかるのか…とにかく「えっまだこんだけしか進んでないの」という気持ちです。1話1話の濃度は濃くてスピード感もめちゃくちゃあるので、すぐ読み終わっちゃうんですよ…これは本当ただの我儘か。

 

②伏線がありすぎて不安になる

これも魅力の裏返しですが…展開が読めないワクワク漫画だからですが…「こんなに伏線貼って大丈夫?」という気持ちです。というか伏線に見せかけてただの意味のわからないコマに見えてきちゃうんですよね。

 

僕はこの漫画に期待大なんで「はやく回収して意味を伝えてくれ~」と思うのですが、2ch民などは「意味わからないシーンとか話散らかしすぎて収集ついてない」などの厳しい意見も…。今後の展開次第で評価が良くも悪くもなるところだと思います。

 

③ヒロイン埋もれてない?

ヒロインも多いに魅力的ではあるんですが、もちろんそうなんですが、他の女性メンバーが魅力的すぎて「不動のヒロイン」ではなくなってきてます(笑)。ちょいちょいスゴいなあやっぱ一番だなあというシーンはあるのですが、ここらでもう1発「女王」ばりの活躍が欲しいところです。このあたりも②に絡んでもやっとするところですね。

 

 

とまあ、惜しいというよりは「楽しいんからもどかしいぜ!」って内容を列挙しました。が、本当に文句言うとしたらこのくらいの面白い漫画です。ぜひ読んでみてください!

 

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ここ1年くらいでの自分的面白い漫画ランキングの中では「キングダム」「ゴールデンカムイ」「進撃の巨人」に続いてハマっています!どれも大御所!あとは続いて「ドクターストーン」ですかね~。この辺りはまたおススメ記事書きます!以上です!