月曜日は漫画!感想考察

週刊誌・単行本など漫画を読んだら感想・考察を書くブログ。ネタバレとか気にせず書いてます、すみません。

まったり料理系の漫画で思うこと

ご無沙汰してます!いやー毎週更新は難しい!
ブログは考察系だけにして、感想はTWITTERにした方が良いのかもしれません...。


今日は、食べ物系の漫画で感じたことを書きます。

 

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↑うまそうすぎる(゚∀゚ )

 

料理系の漫画っていっぱいありますけど、今回の内容は「まったり系」...1話完結で1品を作ったり紹介したりしつつほのぼの系の漫画を指してます。恐らくまだ連載してる漫画を並べてみました。

 

■食べ物系の漫画で好きなやつ
ワカコ酒
きのう何食べた?


■食べ物系の漫画で嫌いなやつ
・お取り寄せ男子
ラーメン大好き小泉さん
花のズボラ飯
おもたせしました。

・まかない君

 

■好きでも嫌いでもないやつ

・ごほうびごはん


将太の寿司・中華一番などのバトル系は置いといてください!というよりプロの料理人が主人公の場合は別物として考えてます。



上記のラインナップを最近読んでいて気づいたんですが、「リアルかどうか」が好き・嫌いに関わってくるのだと思いました。あくまで僕個人的なものです。

好きなやつは「主人公がこうだからこれを食べている」というところにすごくしっくりくる作品達です。それぞれのレビュー...というほどでもないですけど、ただ思ったことをつらつらと書いていきます。

 

ワカコ酒

一人飲みが好きな主人公が酒を飲み歩く漫画。一人酒が好き...そこに納得感があるから、モロキュウをポリポリいってるだけでもすごく満足しているように見えます。本当に一人酒が好きな人の食べ方。設定に踊らされてる感じが一切しません。

 

料理を作ることもなく、ただ店に行って頼んで食べて飲むだけ。でもしっかり面白い。面白いと感じるのは、食べ物のチョイスが「こういう気分だからこれ」「季節だね旬だね」みたいに全部簡単な理由があってしかも結構「わかるなあ」となるところ。そして「雨だからすっきり麦で」「脂系だからビールで」「レトロな店だからハイボールで」のように、合わせる酒もいちいち適当じゃないところ。

 

本当に食を楽しんでるなあと思わせられる漫画です。

 

きのう何食べた?

こちらの場合は、ケチで節約家な主人公が2人暮らしの家ご飯をやりくりする漫画。主婦の生活そのまんまを描いているので納得感どころかともすればただの節約レシピ集なマジっぷりですよ。漫画としてのストーリー性があるところはその節約家がイケメンのゲイだからってとこでしょうか(゚∀゚ )

 

きのう何食べたのいいところは、主人公が痛いところもあるんですよ。

 

すごーくケチで細かいとか。でもその個性は、本人はあんまり気にしてなくて周りが細かすぎる!と突っ込むかんじ。天然の子が自分で天然宣言してたらわざとらしさが出るように、周りに言ってもらえば自然にキャラ付けができます。

嫌いなやつは総じてわざとらしい!わざとらしいと「面白くない」「マネしたくない」と感じます。

「主人公がこうだから、これを食べている」がガッチリいっていれば、すなわち「美味しそう」と思うんですよね。逆にここがガッチリいかないと、「美味しい」ということを過剰に表現しなければならなくなります。なので、女子アナの食レポみたいなわざとらしい印象を受ける漫画になる。

 

お取り寄せ王子

これがその「わざとらしい漫画」典型、、、アマゾンで叩かれていましたが、全体的にムリがあるのでアレです(゚∀゚ )お取り寄せ好きのオタクが毎話1品紹介する漫画。

 

一番ひっかかるところは主人公好見のキャラです。オタク設定なのにそれをウキウキネタにしちゃってる、大学生のにわかアニオタのような。

 

「わざとらしいから美味しそうじゃない=嫌い」の理論からいくと、キャラは薄っぺらいものとして開き直ったらいいんじゃないでしょうか(゚∀゚ )oO(そもそも漫画として主人公に魅力がないというのはアレですが)


薄っぺらい人は、自虐でキャラを認めてもらいたいがために「意外~」と言われるようなことをしたがる傾向にあります。そしてそのまんまな主人公。でもそこに「それが痛いんだよ!」と落ちがつくような内容であれば、「言われたいがためにやっている」というところに納得感が出ますし、読者のもやもやも晴れて漫画としても成立するような、、、気がしなくもないです。

 


イケメンリア充キャラの盛田君が、「とかいって本当はミーハーな癖に」的なことを呟くだけでも違うような、、、。みんなに向かって「先輩って拘わる派なんすもんね~かっけ~!俺とかすぐメディアに影響されちゃいますよ」とか言って、「そんなことないけど~!でもやっぱ自分で調べぬいて買ったレア物じゃないとってとこはあるかな~!」みたいな、露骨な薄っぺらいやつシーンを増やしたりとか。



あとは、お取り寄せをアレンジ調理する場面がまたキャラと離れているので、主婦っぽい妹を出して対比させるとか。そうすると好見は「ネットでご飯買うくらい出不精でウンチクだけ溜まっている」キャラに徹底させられますし、いいんじゃないでしょうか。



納得感はあるけど、美味しそうな漫画からは遠ざかったような、、、?

 

とにかく、主人公がだんだんオタクからお取り寄せ品を通じて周りと馴染んでくストーリーを演出したいんだと思うんですけど全てが裏目に出ている漫画です。食レポも言わされてる感。

 

ラーメン大好き小泉さん

ラーメンが大好きな小泉さんの話(そのまんま)。謎の美少女JKがラーメン大好きすぎて食べ歩いている漫画です。

 

こちらの場合も、うーん....こんな女いる?って感じ。本当にラーメン好きなの?みたいな。

 

ラーメン好きの謎の美女、だけではなく、「元デブ」設定を加えて味覚だけは変えられないとか・・・それだけでも、ガツガツ食べているところに美味しそう感を感じると思います。「止められないっ、、、!!」みたいな。

 

謎の美少女のキャラを崩したくないなら、高飛車でイタリアンしか食べないキャラにして周りに影響されてラーメンに魅了されていく、の方が自然かと思います。人物的な魅力は減りますが。

 

今の「美少女だけどラーメン好き」設定だとチュートリアル徳井が提唱してた外食女「普段は神楽坂で隠れ家的小料理屋。意外と白ワインも合う!でも1人で牛丼屋とか入れちゃうんですよアタシ」的なウザさがあります。

 

花のズボラ飯

アレです。食事は悪くないです。手作りというわけでなく、本当にズボラな...レトルトにちょい足しする感じの簡単ご飯がメインの漫画。単身赴任の夫を持つ主婦が主人公です。

 

いや~...もう1ページに親父ギャグみたいなのが3つは必ず入っていて、それが主人公のキャラなんだと思うんですけど僕はマジでウザいな~と思ってしまいます。

 

そして...ゴロさんゴロさんうるせえ!(夫の名前)全部夫基準かよ...こういう女嫌い...そう、僕がこういう女嫌いなだけで好きなタイプももちろんいると思うんですよね。そうすると漫画の見方も変わると思いますが、僕は嫌いです。あと、さすがにそんなにうまそうじゃない...リアクションオーバーすぎ...。

 

おもたせしました。

この漫画は料理というか持ち帰り?手土産にする系の商品を紹介していく漫画なんですが、これも全く毛色が合わずこの中では唯一2巻へ読み進められなかった漫画です。絵は綺麗。

 

何がダメかと言われるとうまく説明できないですけど...。商品紹介とアナウンサーのリアクション芸と歴史のwikiを繋げたといった内容の漫画で、漫画的な面白さがゼロでした。ストーリーものをやれとは思わないけれどもたぶん商品紹介を詰め込み過ぎなのか?主人公が作者に言わされてる感...説明するくだりも無理がある。手土産を主人公が毎回食べちゃってる展開も無理があるし、LINE画面からの導入も個人的には掴みゼロ。酷評で申し訳ない。

 

まかない君

これはもう本当にまったり中のまったりもの...「淡々としている」がしっくりくるほど、キャラも表情がなくストーリーに起伏もありません。恋愛も絡めてくるのかと思いきや本当に本当に話が動きません。ひたっすらに家庭料理が出てくる。宮城県出身の主人公が、おばあちゃんみたいな知恵と百戦錬磨主婦みたいなアレンジ力で毎晩の料理を作っていく漫画。

 

料理は、新しいといえば新しい。ただ、美味しそうには見えない!!!

 

ここまで料理漫画の批評しといて何ですが、僕は自炊はする方なんですよ。ですからこの漫画は結構ためになると言えばためになる。こういう家庭料理を作ってみたいとも思う。でも例えばパスタで、イカの塩辛を入れたりのりたまを入れたり...美味しい、美味しいです。でも、そんなドヤ顔で創作料理されても!というのが感想。「まあそこそこだな」って味になるのが目に見えてて、おいしい~のリアクションに「本当かよ」と思ってしまいます。

 

そして、文学系のうんちく(こんな本に書いてあった料理法だの、由来だの、一説によると...みたいなくだり)は詳しいわりに面白さには欠けると思いました。

 

家庭料理ならきのう何食べたの方がやりすぎてなくて好きだなあ...一応ストーリーもまとまってるし。


とりとめないですが...

 

今回ストーリーモノ...料理人の話?の漫画は省いたんですけど、殿堂入りのバンビ~ノを遅ればせながら読んだので感想は後々書きます!

 

そしてそしてそして!まだ2巻までしか出てないですがArtiste(アルティスト)という漫画がかなり面白かったのでそちらもレビュー書きます!!!以上です。

漫画『アオアシ』が面白い!サッカーがわからなくても面白い!!

サッカー漫画『アオアシ』、面白い!!!!

 

最近読んだ青春スポーツものでは特に面白かったです。

 

現在最新11巻!結構キリのいい試合が終わったところです。12巻からは新章に入るでしょう。今からでも追いつけますよ!ぜひおすすめ!!

 

アオアシ【無料立ち読みあり】

 

今までサッカー漫画には特に苦手意識がありましたが、こんなに素直に読めた漫画は初めてかも。

 

なぜなら僕がサッカーを全く知らないから。こんなにサッカーを知らずに生きてこれるか?というくらいにわからないです。例えばジャイアントキリングとか、何をしているのかが全くわからない。テレビでW杯を見ていると眠くなる。

 

でもアオアシは面白い!!スゲエ、スゲエぜこの漫画!!!その面白さを語ります!

 

 

漫画『アオアシ』概要

2017年にはマンガ大賞4位だったので知ってる人も多いかもしれないですけど、一応概要を。

 

アオアシ』は、ビックコミックスピリッツ連載の漫画です。作者は小林有吾。主人公は高校生だけど、珍しく高校サッカーではなくJリーグユースが舞台。

 

主人公は野生のカンでサッカーがうまく、その才能を買われJリーグユースに入るが全くダメ。そこから努力と友情と天賦の才能で勝利していくという話。

 

最初にも言いましたが今は全11巻。今からでもまだまだ追いつける!大きい試合が終わったところでタイミングもいいぞ!!

 

 

アオアシの魅力をたくさん語るぞ!

新しすぎるJリーグユースという舞台

僕はもともとJリーグもユースもよくわからない。が、きちんと事実に基づいて説明され、架空のチームを成立させているからそこが凄い。全然わからない俺でもユースがなんたるかがぼやっとわかってくる。

 

そして主人公も全くわかってない!だから一緒に成長していけるパターンの漫画です。スポーツライターに協力してもらって描いてるそうで事実に基づいた作り。

 

そして新しい!

 

どこかマンネリ化していってしまってる高校部活の「日本一を狙うぞ!」のテンションと全然違う緊迫感!

 

一番アツいのは、キャプテン翼・メジャーなどの殿堂入り漫画とは全く逆の「プロ」へのアプローチ。

 

プロが強い。そこが圧倒的なリアリティです。「主人公はプロになれないでしょ」という絶望感がちゃんとある(笑)プロって、プロフェッショナルって、すごい!

 

でも、そんな圧倒的なプロを描きながらも、主人公もがんばれ!いけるぞ!!そう思わせるところがこの漫画最大の魅力だと思います。

 

ユースについての現状がこの漫画でしかわからないからきっとリアリティを感じるんだろうなあ...高校の部活はある程度「競合ってこんな感じ」のイメージ像があって、強すぎると嘘っぽいし弱すぎてもつまらない。題材のチョイスがやはり最高です。

 

 

ありがちな人間関係がありがちじゃない

スポーツものでありがちな、人間関係。仲間、そして敵とのゴタゴタがあります。

 

でも、ありがちじゃない!!!

 

「なぜか」仲良くなっていたり、一人を懐柔させたら「なぜか」全員が味方になっていたり、その辺のご都合解決が全くない。10人いれば10人の、先輩も入れるともっともっとたくさんの人の想いがあって、主人公はなかなかそれを解決できません。

 

一発で解決しないし新たな問題が出てくる。それでもストーリーを進められるのが、スポーツ漫画ですね。仲良くなくても試合ができてしまう。そのギスギスさ、不自然さが、リアリティを高めてより作品を面白くしています。

 

あとは「信頼」の演出がうまいです。

 

主人公がいいプレイをすると周りが信頼していくのがわかる。 言葉の描写ではなく、信頼が積みあがったからのびのびとプレイできているのが伝わってくる。このあたりもリアリティを高めていると思います。

 

実際スポーツでは「俺たち今日から仲間だな!」みたいな声がけ、ないじゃないですか。。。

 

さすがビックコミックスピリッツだなあと思いますね。ジャンプだったらリアリティ以前に仲間とのゴタゴタに時間を割くな!と言われるところです。(ジャンプ漫画は意外と敵ありきで、仲間との揉め事に移るのは5巻以上経ってからの場合が多い気がします)

 

 

 

主人公覚醒の爽快感

スポーツ漫画のキモと言える「主人公覚醒」。ここがこの漫画は強い!

 

なぜ強いか。それは、結構焦らすから(笑)

 

なかなか上達への糸口を見つけられず、そしてコーチは教えてくれず、ほんとに皆回りくどい言い回しで 主人公に糸口を気付かせようとします。

 

そうやって焦らされた分、覚醒したときのキタキタキタキタ!待ってました! そしてゴーーーール!!!!みたいな爽快感がたまりません。この漫画の最大の見せ所です!

 

焦らすところは結構最初鬱陶しいと思っていたので(笑)諸刃の剣ではありますが、今のところ成功かなと。

 

そして、覚醒へのアプローチがいつも意外です。予測がつかない。 サッカーをやっていた人からすると常識なのかもしれないので、なんとも言えないが。。。

 

少なくとも僕は、サッカー漫画が苦手ながら一通り読みました。その上で、どの漫画とも被らない戦法で上達していくのが面白いです。

 

 

巧みなストーリー構成

アオアシが漫画としてうまいなあ~と思ったのは、ストーリー構成です。主人公の悪いところを逆手に取っていく構成の仕方。

 

「ゴールを絶対に決める!」という点取り屋・自己中気質なんですよ主人公が。絶妙に不快感があるくらい。それを読者に植え付けておきながら、その気持ちを翻弄する展開で押していく。どんどん主人公に引き込まれていきます。

 

あとは、キャラがいいですね。ただの部活モノだったら「部活の中の人」とストーリーを進めていかざるを得ませんが、仲間以外にキーマンのオンパレード(笑)

 

まずコーチ。スラムダンクでいうところの最強安西先生が1人と、さらにもう2人います。それぞれの想いや、3人の関係性も注目したいです。

 

そして家族。母だけでなく兄との回想があってもおかしくありません。さらにヒロインと2人目のヒロイン。恋愛模様も一応描いていくみたいです。僕は結構ここが楽しい。

 

あとはプロ入りした雲の上の人。これもラスボス感ありましたが意外と早く絡みがありそうな。

 

チームの同期・先輩を差し置いてもこれだけのキャラがきちんと立っています。だからストーリーも多種多様な進め方があり、一番面白い方へと進んでいけるんだと思います。

 

 

強さがインフレしない設定

そう。漫画って往々にして強さがインフレするじゃないですか。覇気とか懸賞金とか。。。(笑)これって凄さの演出にはインフレしないと仕方ないからなんですよね。

 

でもスポーツ漫画ってインフレしても、たいして面白くならないんですよ。だって同じ高校生です。インパクトある階段はそんなに用意できないんです。ここでリアリティがなくなってしまう漫画も少なくありませ。それを避けてプロ編突入、すぐ潰れてしまう漫画も多いです。

 

でもアオアシの場合は、インフレしない!というか、したとしてもリアリティを落とさない設定になっているのが良いところです。ユースのお陰です。

 

ユース選抜試験・ユース候補生・ユースBチーム・ユースAチーム・プロ・コーチと、強さの格が1ランク上がる階段がたくさん用意されてます。実際のJリーグユースもそうなのでリアリティは満点。

 

これが部活サッカーであれば、入部してから地区大会・関東大会・全国大会、で終わりですし、地区大会に全国1位みたいなやつが早々に出てきちゃったり全国大会の1回戦目は結構あっさり勝てちゃったり、強さがちぐはぐになってしまう場合もあります。

 

それを防げる設定の上でストーリーを進めているので、何のストレスもなく読めます。

 

 

アオアシの悪いところ

個人的にひっかかってしまったところも一応書きますね。。。

 

主人公の性格

上にも書いたんですが諸刃の剣的なところも結構ありまして。主人公の自己中さが目立ちます。そういうキャラなんですけど。。。100%愛されキャラではないんですよねー。だから成長が見れて面白いんですけど。うーん、ここまで極端に書かなくてもいいのでは、という印象。

 

嫌な奴すぎるキャラ

仲間内でのゴタゴタレベルだったらまだいいんですが、約2名本当に嫌な奴がいます(笑)言葉の暴力を主人公に浴びせる。。。浴びせまくる。。。これは個人的には結構マイナスポイント。強烈な不快感があります。

 

もちろん、そういうキャラも必要だと思います、むしろ毒がないと漫画は輝かない。主人公が正義のもと戦えない。でも、暴言吐かせて主人公かわいそう頑張れ!ってするのは結構禁じ手だと思うんですよ。恋愛ものでいうところの「死にネタ」「余命系」の狡さを感じます。

 

主人公を怒りでキレさせたいのはわかりますけどね。。。幽遊白書の戸愚呂みたいな、愛のある煽りを見せて欲しいものです。

 

絵の描き分けがもう一息

アオアシは一見マガジン?ジャンプ?と思えるくらい綺麗な絵柄です。でももう一歩、イケメンめの人物の顔があと2パターンくらい欲しいです。

 

サッカー選手ってみんな線が細くて同じくらいの身長なので、わかりにくい。髪型くらいしか違いが出せません。顔からして変えて欲しいです。無理にイケメン増やさなくても。ビックコミックスピリッツならもう1声!ってとこです。

 

 

という具合に若干のマイナスポイントはあるものの、相当面白いことは間違いないです!

 

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まだ全10巻で全然追いつける巻数なので、まだ読んだことのない方は是非!ユースのサッカー漫画、面白いですよ!

2017年最高の漫画『ゴールデンカムイ』の魅力を無理矢理ジョジョで例えて語る

こんばんは。遂に満を持して、僕が2016年-2017年と1番にお勧めしている漫画である『ゴールデンカムイ』について書きます。

 

僕が購入している漫画雑誌ジャンプ・ヤンジャン・マガジン・ヤンマガ・モーニング・スペリオールの中で...今最も面白い!たぶん!個人的に!!

 

ゴールデンカムイ【無料立ち読みあり】

 

ただ、ゴールデンカムイの魅力はもう相当世の中で語り尽くされていると思うので…なぜ僕がこんなにゴールデンカムイが好きなのか、同じく昔めちゃくちゃにハマったジョジョで例えつつお伝えしたいと思います。

 

 

登場人物全員漢。心に響く漢気

まずこれ。カッコだけでなく精神的にも、行動も、全てが漢です。カッコ良くない人が出てこない!くたびれた爺さんだと思っていたキャラですらしっかりカッコイイ。すごい。

 

1番「精神的にカッコイイ!」と思わせる場面は、3巻でメインの二瓶鉄造ですね。ここで最初に、作者の描く「漢」にハマります。

 

ジョジョで言うところの...って、例えようと思いましたけどジョジョは全員が相当哲学的な切り口で話すので難しいですね。あえて挙げるとしたらやっぱり5部のブチャラティかな。

 

オレは『正しい』と思ったからやったんだ。 こんな世界とはいえ、 オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!

(ブローノ・ブチャラティ ジョジョ5部より)

 

こんな感じのアツい信念・哲学!ゴールデンカムイもこれが伝わってくる登場人物たちです。好きにならないはずがない!

 

そしてゴールデンカムイでは女の子も全員カッコイイ!漢!!ヒロインはアイヌの少女なんですが、鹿を食べるときのセリフがこれ。

 

懸命に走る鹿の姿 内臓の熱さ肉の味 全て鹿が生きた証だ 全部食べて全部忘れるな!!それが獲物に対する責任の取り方だ

(アシリパ ゴールデンカムイ3巻より)

 

かっこよすぎる…!その他、敵として出てくる女性も生き様が男前すぎて惚れます。ジョジョも、6部ジョリーンをはじめ出てくる女性陣は芯がしっかりしていてキャラが立ってますよね。これも大きな共通点だと思います。

 

 

主人公が唯一無二の強さ

正直これが一番「ジョジョと似てる!(いい意味で)」と思った理由です。主人公の杉本ですが…ピンチの時に必ず強い。ゴタゴタ言わないカッコよさ。まさに3部の承太郎です。

 

なんとなく体つきや髪色(黒)のキャラ像が似てるからってのもあるんですけどね!多くは語らないけど戦闘になった時・キレたときの「マジモード」の強さが酷似してます!(強い主人公は大体そうとか言わないで)

 

てめーの敗因は…たったひとつだぜ…DIO…たったひとつの単純な答えだ…『てめーは俺を怒らせた』

(空条承太郎 ジョジョ3部より)

 

あまりに、あまりに有名すぎるマジ切れモードになって勝利したあとの承太郎のセリフがこちら。ゴールデンカムイの主人公も、アシリパさんがピンチになってプッツンキレて敵を殺すシーンもこれに近いものを感じます。戦う漢だなーと感じる名言はこちら。

 

 

俺がくたばる時は安らかに死なせて貰おうなんてつもりは毛頭ない

(杉元佐一 ゴールデンカムイ5巻より)

 

戦争を経験した主人公のセリフ。重みと覚悟があり、相当なかっこよさ。

 

ただ、ゴールデンカムイの方は承太郎よりもうちょっと幼いですけどね。これは次項で書きますけど、ゴールデンカムイは主人公もしっかりギャグやるため承太郎ほどはハードボイルドさがないです。

 

 

バトル展開に自然と入ってくるギャグ

これもゴールデンカムイの魅力の一つです。2ch民などは「ギャグ・下ネタ・グルメ漫画」と評するほど、戦いよりもまったりニコニコシーンが多い漫画。

 

ジョジョの4部のほんわかした空気がどことなく流れている感じ。3部のバトルしつつも下ネタ・ギャグを持ってくるところも似てます。ずっとシリアスじゃない。ずっとバトルでもない。ずっとギャグ、というわけでもないのが魅力!

 

主人公含む仲間が皆ボケるため、読んでるこっちが突っ込みに回るしかありません。読んでて引き込まれていく要因の一つです。

 

ジャンプの中堅漫画でよくあるのが「今回はシリアス編」「間に挟むギャグ回(例えば黒子のバスケの試合後打ち上げ編でギャグ連発回)」みたいな切り替えがないです。ずっとギャグでもありシリアスでもある。この塩梅が素晴らしい。

 

それも、ジョジョに似てるなと思うところは皆マジ顔でボケるところですかね。おどけてボケるのはゴールデンカムイは白石くらい。ジョジョ3部でいうポルナレフなポジションです。

 

ただ、似てない!!!と批判を受けるのであればそれもこの点。ゴールデンカムイは下ネタ?ホモネタ?的な描写が多すぎて、少しギャグが多すぎる気があります。

 

 

RPGバトルのストーリー構成

漫画の種類の話で言うと、相当似てるんです。ジョジョ3部・5部・6部のような、ラスボスへ向かって仲間と「旅」をするRPG仕立てのバトル漫画。

 

道中、いろんな敵が表れて戦っていく中で、敵の回想もあればラスボスへの伏線ももちろん張っていく。ミステリーとはまたちょっと違うラストへの向かい方です。

 

ゴールデンカムイは謎解きの要素(宝探しが目的でそのための地図集めの旅)が強いですけどね。少年・青年漫画でバトルものは多々あれど、うまくRPG要素と絡めてる漫画は意外と少ないです。

 

ゴールデンカムイはその道中にグルメ描写も絡めてきてて、最初はコレが一番ウケてました。(そういえば最近あんまりないな)

 

 

バトルものに珍しく強さの指標がない

そうなんです。意外と、ジャンプ・ヤンジャン系のバトル漫画は「強さの指標」を出してしまいがち。

 

これは当時ジャンプで連載していたジョジョが全く新しかった部分です。「精神力バトル」を打ち立てたのは素直にすごい。ドラゴンボールとかで「戦闘力は○○万ですよ」とか言ってた時代に、少年に「精神力で勝つ」の理論を納得させた快挙は有名な話。

 

ゴールデンカムイの場合は、歴史モノに近くかなり現実世界の話なのでもちろん強さの指標なんてないです。

 

でも、例えばキングダムでは何人兵力を持っているかで強さを測ったり、ワンピースでは懸賞金があったりと、「こんな絶望的な差がある数値だったら勝てない!それに勝つ主人公凄い!」っていう演出がしやすくなってるんですよね。ナルトだって下忍・上忍とか、昔三大○○と謳われた~みたいな肩書があります。

 

それがゴールデンカムイジョジョには全くない!ゴールデンカムイでも無理くり作ろうと思えば作れたと思いますが、全然ストーリーに合わないのでなくて本当に良かったです。

 

純粋に知力と武力のバトルをしている点が、嫌味なく(インフレ叩きなく)バトルが進んでいく理由だと思います。

 

すぐ死ぬ

そうなんです。魅力的なキャラをぼんぼん出すくせに、すぐ死にます。特に敵は容赦がない!!これも大きな共通点です。

 

ジョジョ系の漫画は戦いと言ったら「殺すか殺されるか」なところがありますからね、当然敵は死んでいきます。

 

ゴールデンカムイもバンバン殺します。戦争時代の話ってこともあって、モブキャラなんてどれだけ死んだかわからないくらい...主要キャラもすぐに死にそうな気配があります...。

 

死ぬのを面白がってるわけではなく、ワンピースみたいにご都合主義で絶対死なない・特に主要キャラは絶対に負けない、という縛りがあるとつまらないじゃないですか。ハラハラさせられないというか。

 

別に読者に愛されてるキャラだろうがストーリー上面白ければ全然殺す、そんなスタンスもそっくりです。

 

名作2つを比べて

さて、結構無理やりに感じたと思いますがジョジョゴールデンカムイの共通点を出してみました。

 

僕的にはめちゃくちゃ「あ~こういうところが似てるからどっちも面白いんだな~」ってすんなり感じたところなんですが、読み返してみると本当無理やりですね(笑)

 

でもどっちも面白いってのは本当です!

 

どの点も魅力であることは確か!

 

どっちかしか読んでないって人は是非ジョジョゴールデンカムイも読んでみてください。

 

では、最後に、ジョジョで僕が一番好きな台詞の引用で終わります。

 

ようこそ…『男の世界』へ…

リンゴォ・ロードアゲイン ジョジョ7部より)

 

 

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進撃の巨人の考察チームが考察しすぎている件

こんばんわ。皆さん最近、進撃の巨人読んでますか?

 

「謎が多すぎて途中でやめた」
「政権がどうのという話になってから読んでない」

 

という人、僕の周りにめちゃくちゃ多いんですよ。

 

いや~~もったいない!!!

 

進撃の巨人【無料立ち読みあり】

 

今、最新刊(2017年9月現在23巻)ではほぼ全ての謎が解き明かされています!!!

 

正確に言うと22巻で全ての謎がわかり、23巻では物語の収束に向かって最終章に突入しています(たぶん)。

 

作者コメントやインタビューによると、最初の頃は20巻までには終結するらしかったんですよ。それが長引いているのは引き伸ばしているわけでも結末を変更したわけでもありません。だんだんキャラに愛着が湧いてきて、世間の愛着の湧き方も尋常じゃなくて、もっとリアルに「人」に入り込んだときに全ての人が納得いくラストとなるよう味付けをしている最中...みたいなことを何かで作者が言っていました(たぶん)。

 

これが明かされたとき、「ああ、全ての希望が絶たれたバッドエンドになるわけじゃないんだ...!」と心底ホッとしました。

 

なので、途中で辞めてしまって読んでいない方!終わりもスッキリするはずなので、ぜひぜひ読んでください!こんなに作り込まれていて哲学的・歴史的な観点で考えさせられる作品は他にないです!!

 

 

考察チームがすごすぎる

さて、ここからネタバレ含むになるので、最新の97話まで読んでいない人は回れ右してくださいね。

 

といってもネタバレが主に書きたいことではなくて、タイトルの通り「考察チーム、考えすぎじゃね?www」って突っ込みを入れたかったんです。


進撃の巨人は月刊誌ですので、月に1度、作品を読んでから考察サイトに出かけて、コメント上でワイワイとあーでもないこーでもない、ここの伏線がどーのこーの...と語り合うのが給料日よりも楽しみです。

 

考察チームと僕が呼んでいるのは、そういったコメントに書き込む全ての考察家の人たち。

 

まず彼らの凄さを語るところから。

 

いや~~彼らには本当に頭が上がりません。「え、こんな伏線あった!?」とか「うっそここのシーンこいつ映ってたんだ...」とか関心させられてばっかりです。


個人的に考察チームに気付かされてびっくりしたことは、文字のこと。作者自身ものちのちコメントしていますが、進撃の巨人の世界は私たちの現実世界と鏡になっているパラレルワールドのようなもので、今までの歴史から成り立つ私たちの世界に似ているようで似ていない、裏側の世界の話...だそうです(たぶん)。

 

だから、進撃の文字は私たちの文字(カタカナ)が逆になって描かれています。壁内で使われている文字は文章が180度回転しており、ユミル文字は文字1つ1つが180度回転している...らしい。

 

そんなこと、読んでいるときには全く気付かず、「ユミルってやつが怪しいぞお」くらいにしか思っていませんでした。考察チームは本当背景の細かいところまで見尽くしています。

 

そしてその考察チームを満足させられるだけの伏線と回収をしている作者がまたすごい。

 

 

あとは最近で言うと、ライナーの故郷で何度か出てくる「後ろ姿の男」。これはすぐ考察チームに「腕章が左右逆になっている。何かの伏線だ」と騒がれており、そんなこと気付く!?と驚いたものです...。

 

その後、ファルコに転んでいるところを助けられますが、顔の描写がないことから「やっぱりこいつは怪しい」「髪が長いからエレンだ」「エレンに違いない」と言われていました。そして次の話(現時点での最新話)でエレンであることが判明するという凄さ...!!!マジかよ!

 

こんなにヘタ絵で有名な漫画で、主人公がもう1巻まるまる登場してない&2年後くらいの話&だから髪型も違うのになぜわかった!?って話です。

 

まあ22巻のラストで2年後のエレンが出てきて髪が長いのでそこはわかるんですけど。それでもこの考察を見たときには「マジで考えすぎですお疲れ先輩たち」と思っていたわけですが、これはすごい。すごかった。

 

 でも考えすぎだよ!特にループ説!

それでも考えすぎだと思う代表的な例が「ループ説」。

 

進撃の巨人第1話のタイトルが「千年後の君へ」となっていることや、度々エレンに記憶がなだれ込んでくるところなど、「ループものなのではないか!?」という考察がずーっとされていました。

 

正直、んなわけあるかいっ!!という気持ちです。

 

ループってつまり、昔のキンキキッズ堂本剛主演ドラマ「君といた未来のために 〜I'll be back〜」みたいなものです(知らんがな)。

 

タイムトラベル的な話しってことですね。主人公が何度も何度も同じ時をタイムトラベルして、ループしまくってしまい、でも努力でなんとか別ルートへ抜け出す話。

 

これ、最近では22巻の回想でクルーガーがまだ生まれてもいない「ミカサやアルミンを救いたいなら」と発言したことからループ説がほぼ確定なのでは!?というコメントを多々見ます。

 

 

そんなわけない!!それじゃ夢オチと同じじゃないか!!!!

 

と思います。

 

もともと巨人を継承した人達には記憶が入り乱れるという件は確定していますし、クルーガーもその後「誰の記憶だろう」と言っています。

 

これは僕は、ループではなく昔の記憶の中でミカサ・アルミンという人がいただけなのではと思います。

 

正直ループの方がしっくりくるんですよここの台詞は。でも、作者が「しっくりくるから」って理由の伏線を置いておくかなあ?という深読みです。逆に。

 

アルミンはまだしもミカサの出生はまだ謎が多く、今後語られるであろう「壁に追いやられるに至った巨人大戦」のネタからタイバー家がどういうポジションだったのか、ミカサの家系である東洋の一族はどういうポジションだったのかが明らかになるはずです。

 

その件で、クルーガーの言う「ミカサ・アルミン」の記憶ネタはどっかしらで出てくると思うんですよねー...

 

ループ説よりもさらに雑な考察をすると、例えば巨人大戦でミカサとアルミンと巨人を継承している人が仲間で戦っていて、ミカサアルミン死ぬ、巨人の奴も死ぬけど継承してから死ぬ、みたいなシーンがあり、それぞれの家族へ「親の名前を継いで」みたいな言い伝えがあった...とかなんとかさ...

 

ループじゃなくてもなんとでもなると思うんですよ。とにかくループが嫌だ。オタクっぽい。そんなSF系のネタに走ってほしくない。

 

ユダヤ人を迫害するナチス

そのナチスの作戦の一つであるユダヤ人を島へ完全移送する「マダガスカル作戦」、

そのマダガスカルをひっくり返した形の島がエレンの住む壁内...

 

ここまでしっかり歴史をなぞってやっといて、SFってオチは酷いでしょ!!!

 

ループだったら全ての謎が「あ~そういうことか」で片付きますが、そんな強引なやり方をする作者じゃないと思う、ってのがループ説を否定する一番の理由です。つまり論破するだけの他のルートが思いつかないだけなんですが...でも断固違うと言いたい!

 

考えすぎだよ!血縁関係!!

そしてもう一つ考えすぎだぜ~と思うところは、家族関係です。

 

誰と誰が血縁関係なんじゃないか...みたいな考察ですね。最近では、ライナー父が実は○○(例えばクルーガー)だったんじゃないか!?みたいな考察が多く見られ、結局は普通の酷いマーレ人だったということがわかりました。

 

結果を見てから言ってもな~って思われるかもしれないですが、誰と誰が実は...みたいな血縁の考察って、カップル厨みたいで居心地が悪いんです非常に。

 

確かに、血縁が大事になってくる作品だということはわかります。リヴァイとミカサも言ったら血縁なわけですし、リヴァイとケニーも。あとはカルラ・イーターだったのが実はエレン父の前妻だったりとか。

 

でも、全部全部物語にしっかりと絡んでくる血縁なんですよ。いらない繋がりなんてなかった。

 

つまり、今から出てくる登場人物が「実はここと繋がってました~!」みたいな意味のないことするはずがないと思うんです。意味がないかどうかは今後の物語次第ではありますが、もうさすがに全部出尽くしているでしょ。後出しジャンケンを絶対しなそうな作者じゃないですか。

 

今のところ、明かされていないけど血縁があるんじゃないかと疑われているのは、エレン父の同胞であるグライスと、マーレ側の主人公であるファルコ・グライスがグライス被りなところ。

 

これは確かに何かありそう、いやないとおかしいと思います。逆に言うとこれ以外では今のところ全て考えすぎの考察になると思います。

 

考え過ぎちゃうよね、すごいもん

これって、これまでの進撃の巨人があまりに謎だらけで世界観すら全くわからないまま進んでったからだと思うんですよ。考察のしがいがあった。考察したらしただけ作品からレスポンスがあった。

 

でも今はほぼ世界は見えていて、最近の話ではライナー側で「ああこうだったんだ~」みたいなくだりをずっとやっている印象です。

 

これだけひも解いてくれてるんだから、もう考察とか正直あんまり必要ないんですよね。前のテンションのままぶっとんだ見解を言っていても「さすがにこっからひっくり返るのはない」と思ってしまいます。

 

そう考えると少し寂しい気もしますけどね...5巻くらいの、敵が全く何だかわからない時とか、それがブワーっと解決されてくグリシャの手記とか。それがもう全部終わって、綺麗にまとめようとしているところなんだと思います。

 

まとめというより、ここからはタイバー家の語りで昔の巨人大戦をひも解いて行って、そもそも巨人とは何なのか?マーレの中はどうなってるのか?そこから、世界を納得させてエレン達が幸せになれる未来はあるのか?ってところをやって終焉となるはずです。

 

いやあ...寂しい...こんな名作はもう出ないでしょう。歴史に残る名作だと思います。正直北斗の拳とかドラゴンボールみたいな、時代が時代だったからすごかったみたいな作品よりも、中身が練られている現代っぽい名作だと思いますね。他を下げるわけじゃないです、本当に感動しっぱなしということです。

 

愛されているから、考察チームもすばらしく、そして時に考えすぎてしまっている。だって好きなんだもん、ずっと考えていたいんだもん...大の大人をメンヘラ化させてしまう、すばらしき名作です。終わります。

 

 

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漫画『ボールルームへようこそ』が最高に面白い。4つの魅力を語る

こんばんは!

 

最近『ボールルームへようこそ』の漫画にすっかりハマってしまいました。一時期話題の作品だったので存在を知ってはいたんですが、休載していたようで忘れており…無事休載も明け、アニメ大好評とのことで再び本屋でガンガンに押されていました。つい手に取りました。

 

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いや~~~面白い!!!!

 

書かずにはいられません。感想語ります!ネタバレなしでいきます!

 

 

漫画『ボールルームへようこそ』概要

主人公は中学3年生。将来の夢も趣味もないという、小柄な男の子の話です。(メインストーリーは高校生あがってからの話ですけど)

 

ひょんなことからプロダンサーに出会い、社交ダンス(競技ダンス)の世界に飛び込むことに。そこで、今まで灰色だった人生に「やりたいこと」ができていくという漫画。題材は社交ダンスです!部活モノにかなり近く、部活の代わりにスクールに通って仲間たちと強くなったり戦ったりする話です。

 

きちんと話の中に解説が織り込まれているので、社交ダンスを知らない人ももちろん読めます!マイナー競技だとこちらもルールや強くなる方法を知らないため説明すら楽しい。あと衣装が華やかでエロくて(笑)、見ていてワクワクします。アニメ映えするのもわかります!

 

 

 

魅力1 とにかく熱い!

この漫画の面白いところは、なんてったって主人公のアツさ。そして「秘めた力」。

 

ロダンサーと出会っても、人は急には教えてもらったり目をかけてもらったりできませんが…でもこの主人公は違います。人よりも努力する才能があり、さらに特別な能力もあります(ネタバレになるので伏せときますけど)。その能力をダンスで開花させていき、初心者主人公あるあるの根性で実力を伸ばしていきます。がんばれ主人公!という気持ちにさせる漫画!

 

あとは、出てくる登場人物が全員魅力的!こういう漫画はヒットしますね。全員がアツい気持ちを持ってスポーツに向き合っているため、嫌味な人物がいません。キャラもしっかり描き分けられいて、少女漫画あるあるの「全員同じ顔で覚えられない」みたいな現象は起きてません!

 

そしてアツさといえば、初心者の段階から「プロ」を目指していくのもアツい。普通の部活モノであれば「インターハイ出場」くらいが限界ですが、「食っていけるプロをガチで目指している集団」に最初から飛び込んでしまう初心者主人公。そこからの努力は当然凄まじくなります。

 

出てくる舞台もただの試合(趣味の人とかも出てるやつ)から国際大会まで幅広く、主人公のレベルとプロの凄み・圧力をしっかり描き分けています。その世界観のスケールの大きさは、ファンタジーものじゃないと表現しにくいはず...スポ根モノでは珍しいです(野球漫画「メジャー」もそうですね)。

 

 

魅力2 躍動感のあるコマ割り

ダンスといえば躍動感。それを伝えられる漫画家って少ないんじゃないでしょうか…ボールルームへようこその魅力はココです。

 

コマ割りが特殊で、ブチ抜きや斜め割りなどを駆使して躍動感を高めてます。このあたりはちょっと少女漫画チックかもしれないですね。(少女漫画のコマ割りは特殊すぎて読めないときがありますけど 笑)

 

スピード感だけでなく、ねっとりとした動きやスローな曲もビンビンに伝わってくる!想像力を掻き立てる画力が素晴らしいです!

 

ダンスとは別ジャンルですが、歌系でいうと「BECK」が有名ですね。歌い手のドアップを何もない背景だけで1枚ブチ抜いて、透き通る歌声や声量を表現したり…。演奏系では「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」もそうですね。読む目線を誘導されてスピード調整されていく感覚。音の広がりをコマで表現するってすごいなあ。

 

残念ながらこれは漫画特有で、アニメでは伝わらないみたいです。実際細かく踊らせるわけにはいかないですしね。主人公の顔アップは固定で背景だけ動かして…とかするみたいですが、漫画みたいに全部静止画の方が想像力が働いてスゴい動きに感じるような。ぜひ初めは漫画で(笑)

 

 

魅力3 色気を最大限に膨らませる画力

いやこれは、やらしい気持ちでなくですよ!!

 

僕は学生の頃ストリートダンスをやっているウェイだったんですが、ダンスって男女ともに「色気」が重要なんですね。なんていうんでしょう「見る人を引き付ける力」。単に上手で、圧倒させたり関心させたりするよりも「魅せる」のがうまいダンサーのことを「あいつヘタだけど色気あるよな~」とほめたりします。

 

ボールルームへようこそは、その表現がめちゃくちゃうまい!

 

たぶん、表紙を見てもらえたらわかるんですが、線がにじんだ感じの絵だからだと思うんです。頬が高揚したり、涙がにじんだり、肩から音が入ってきたり、そのあたりの「じわっと体に染み入る」系の表現が大得意なんだなーと。

 

それと、社交ダンスは露出が多い服装です。ラテンダンスなんかでは男女ともに。男の僕ですら男性ダンサーのシーンを見ると「抱かれてえ…!」と思うようなエロス。もちろんそれ以上に女の子も可愛いく、それだけでも見応えバッチリです(結局下心の話になってしまった)。

 

 

魅力4 展開が読めない

結構いろんな漫画読んでると展開って読めてくるものなんですが、ボールルームへようこそは全くわからないです。どんな終わりをするのかも含め。

 

マイナー競技ゆえ、あるあるな成長の仕方がわからないからかもしれません。ダンスという特性上、「こうなったら上手い」という線引きがないからかもしれません(サッカーのハットトリックとかさ)。

 

まあ、主人公すらどんなダンサーになりたいかとかそういうのがまだ明確になってない段階なので当然かもしれないですね!今のところライバル達と戦う姿までしかわからず、次の展開に「こうきたか!」と驚かされます!

 

あとは恋愛面も。

 

男性読者は「いいよそれは」と言いそうなところですが、僕は結構好きなんですよ...ほっこりして。いいじゃないですか惚れた腫れた系。社交ダンスって男女ペアでやる競技なので、当然ペア同士での恋愛があるのか!?という期待がでます。それをシャッフルしたり相談相手になったりして、他のカップリングも全然予想できます。でも今のところどれが本筋なのか本当にわからない!

 

ジャンプの漫画「ニセコイ」に代表される男のハーレムものみたいな、「いっぱい魅力的な女の子いるけど最終的にはヒロインとくっつくんだろ」的な安直エンドではないと思います!というかそうなるかもしれませんが、最後まで誰とくっつくかわからなそう。

 

そもそもスポ根だけで終わって恋愛話までいかない可能性も大いにある!!!それくらい展開が読めない漫画です。わくわくしっぱなしです。

 

 

逆に、惜しいな~というところ

まあ面白い面白い言っててもアレなんで…こっからはまだ作品読んでない人は見ない方がいいかもしれないですが、惜しいな~と思ったところも書きます。

 

①単行本出るのが遅くてもどかしい

これは月刊誌なのでど~しようもないことなんですけどね。完結してから読めよって話なんですけどね。でも漫画ファンって、連載中にハマって「次が読みたい!次!次!」となってるものなんですよ(たぶん)。

 

休載期間があったからか取材に時間がかかるのか…とにかく「えっまだこんだけしか進んでないの」という気持ちです。1話1話の濃度は濃くてスピード感もめちゃくちゃあるので、すぐ読み終わっちゃうんですよ…これは本当ただの我儘か。

 

②伏線がありすぎて不安になる

これも魅力の裏返しですが…展開が読めないワクワク漫画だからですが…「こんなに伏線貼って大丈夫?」という気持ちです。というか伏線に見せかけてただの意味のわからないコマに見えてきちゃうんですよね。

 

僕はこの漫画に期待大なんで「はやく回収して意味を伝えてくれ~」と思うのですが、2ch民などは「意味わからないシーンとか話散らかしすぎて収集ついてない」などの厳しい意見も…。今後の展開次第で評価が良くも悪くもなるところだと思います。

 

③ヒロイン埋もれてない?

ヒロインも多いに魅力的ではあるんですが、もちろんそうなんですが、他の女性メンバーが魅力的すぎて「不動のヒロイン」ではなくなってきてます(笑)。ちょいちょいスゴいなあやっぱ一番だなあというシーンはあるのですが、ここらでもう1発「女王」ばりの活躍が欲しいところです。このあたりも②に絡んでもやっとするところですね。

 

 

とまあ、惜しいというよりは「楽しいんからもどかしいぜ!」って内容を列挙しました。が、本当に文句言うとしたらこのくらいの面白い漫画です。ぜひ読んでみてください!

 

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ここ1年くらいでの自分的面白い漫画ランキングの中では「キングダム」「ゴールデンカムイ」「進撃の巨人」に続いてハマっています!どれも大御所!あとは続いて「ドクターストーン」ですかね~。この辺りはまたおススメ記事書きます!以上です!

『あさひなぐ』は実写映画でこそ期待できる!漫画は微妙

こんにちは、お久しぶりの投稿です。

 

漫画の実写映画化、本当に相次いでますね!最近話題の『あさひなぐ』を読んでみましたので感想を書きます。※ネタバレは書きません。

 


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正直、惜しい!!!!!

 

面白かったですが、好みじゃない部分もあり...非常に惜しい気持ちになりました...!

 

面白くないわけじゃないです。読み始めてから朝の7時までぶっ通しで最新刊まで読んでしまいましたし、十分ハマってしまいました。Twitterでもフォロワーさんから「おススメです!」「面白いです!」の嵐でしたし、実写化するくらいですから相当人気作だと思います。

 

でも、個人的には実写化するような一般受け漫画・王道ジャンルが大好物で大抵アタリなんですが、あさひなぐはどうも合わなかったです。ビックコミックスピリッツさんの作品だな~という感じ。普段ジャンプ系を読んでいる僕からすると若干モヤっとする展開でした。

 

悪口ばっかり書きたいわけではなかったんですが。。。おススメばかり書いていても嘘っぽいので、珍しくネガティブ記事にしてみようと思います。

 

 

漫画『あさひなぐ』概要

とりあえず概要を説明しますね。舞台は高校。薙刀なぎなた)の部活動モノです。マイナー!「高校から今までとは違う自分になる!」と決意した主人公、メガネのさえないドジっ子が薙刀部に入部し、心身共に成長していくお話です。ざっくりとはこんな感じ。

 

ちなみに、薙刀の話ですので部員は全員女。(顧問の先生とかちょっとしたラブ要素とかで男もいるにはいる)

 

「できない子の部活動モノ」のあるある展開ですが、主人公の強みは根性。諦めない心。自分を変えたいという気持ち。経験もセンスもないが、根性で「応援したくなる」主人公になっています。

 

薙刀という題材自体がマイナーのため、主人公といっしょにルールを教えてもらう感覚でこのあたりはかなり面白いです。とくにメジャーな部活動(サッカーバスケとか)ばっかりやっていた人には「えっこんなルールなんだ」とか「やってるチーム少なっ!」とか、いろんな発見があると思います。興味深いです。

 

少女漫画ではないので、恋愛要素はほぼありません。男主人公の部活漫画と同じテンションで読めます。

 

 

好みじゃなかった点

さて、何が嫌だったかというと、まず

 

可愛くない!!!!

 

女の子が圧倒的に可愛くない!!!女の子しかいないのに!!!

 

作者の画力が逆に素晴らしいんだと思います。運動音痴が土まみれになって走り回る様子が素晴らしくわかる描写です。

 

鼻水出す、鼻血出す、ガニ股、ドロドロ....美女キャラの真春ですら(実写化では乃木坂の白石麻衣が演じます)別に可愛くは見えません。細くて整っていてかなり強いのはわかりますが。

 

単に鼻の穴書きすぎ!!!同じくビックコミックスピリッツさんで連載されている「アフロ田中」もそうです...雑誌の空気でしょうか...。

 

これは本当に好き嫌いだと思うんですよね。可愛さがないからガチ感が伝わって好きって人もいると思うんですよ。でも僕はせめて主人公以外のところで花形がいたりとか、鼻血展開多くするのはやめてくれとか、思ってしまいます。

 

正直これは5巻くらいまでで、だんだん絵柄も綺麗にはなっていくんですが、それでも掴みの段階でかなり「ええ...」となりました。

 

 

そして、スカッとしない!!!!!!

 

実直に初心者が強くなっていく様子を描写している漫画なので、急に必殺技を身に着けたり・100年に1人の逸材だったり・親が魔王だったりはしないのです。

 

何度も言いますが、そこがリアルで好きって人もたくさんいらっしゃいます。でも僕は...「え~!?こんなところで主人公覚醒!!??カッチョイ~~~!!!」みたいなのが見たいんですよね。

 

最近読んだ他の漫画「ボールルームへようこそ」も、設定はかなりあさひなぐと似ている漫画でした。こちらも主人公が初心者なので成長は遅いです。でも、ダンスというジャンルのせいか、時々周りをハッとさせるようなスーパープレイができちゃうんですよ(表現力が問われるスポーツだからか)。

 

こっちはもうスカ~~~ッとした!と思うんですが、あさひなぐの場合えっちらおっちら階段を上っている感覚で。。。正直15巻くらいまで「スパーン!」と活躍するシーンがないです。もどかしいです。このシーンはもっとここまで盛り上がったれよ~!!みたいな気持ちになります。

 

 

 

そして、敵がいやなやつ!!!!!!

 

 

敵キャラが漫画の面白さを決めると言っても過言ではないです。それが、出てくる敵キャラが全て「ヤなやつ」に見えます。

 

「主人公サイドからしたら敵だけど向こうには向こうのストーリーがあって応援できちゃう」「ヒール役に見えるけど悲しい過去があって同情しちゃう」などの魅力出しが遅い!!!!

 

遅いというか、その部分を書いてはいるけどそこまで納得いかない・入り込めないからかもしれないです。

 

軽いネタバレになりますが、嫌な後輩が入ってきても正直まだ解決してないですからね...。一発で黙らせる先輩風みたいなのを見たかったです。

 

他の漫画で例えるなら(例えなくてもいいけど)「今日から俺は」ですかね。。。今日から俺はの、軽快な感じとかは似てると思います。でも「悪役にムカっとしたままストーリーが続いていく」不快感の方が似てます!

 

 

でも実写化はハマる!

そうなんです。タイトルにも書いてますが、実写化するのは本当にいいと思うんですよね。それこそわかりにくい競技の「ちはやふる」より全然映えると思います。

 

なんたって薙刀が見てみたい!「スネェッ!!」と叫ぶところが見てみたい!!それに尽きます。

 

そして僕が一番嫌がっていた女の子が可愛くない(ともすると下品)問題も白石麻衣などなどが演じるなら間違いなく払拭されているでしょう。

 

そして映画なら「展開ダラダラしてんな~」と思うこともないでしょう。きっちり時間内で盛り上がりを作ってくるはずです。

 

 

 

ということで、悪口ばかり書きましたが映画に期待大!です!!!

 


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ネタバレありでスッキリしなかった点を書く

 
さて。ネタバレ込みの批評はじめます。

 

神漫画『スラムダンク』との比較、しちゃいます。

 

え、そこと比べちゃう?って感じだと思いますが、「スポ根モノ」「ルールすら知らない初心者主人公」「強い人と当たった時の方が強くなる」って条件が同じなので比べてみようと思います!

※その他違うところありすぎますが許してください。

 

そしてこっからはネタバレというか読んだことある人しかわからないと思うのでまだの方はブラウザ閉じちゃってください...!

 

 

やっぱりスラムダンクって神だなーと思うのが、あそこまで名作なのに主人公が1年生の時終わってるんですよね。たった1年間を30巻かけて書いた物語。

 

今の時代、そんな引き際のいい漫画を作るのはむりかもしれませんね...あさひなぐでは因縁の相手である寧々との試合が終わったところが綺麗な「終わり」だと思いますが、それで終わらせるわけないでしょう。

 

実際は日本最強の奈歩がラスボスとして描かれているので、そことの試合でラストか?とも思いますが、奈歩は絶対にVS真春となるはずなので、主人公が最後の戦いじゃない...これはおかしい...

 

ですので、奈歩が産んでしまった悪魔・福田が、真春に憧れている主人公と対比で描かれており、ここのバトルが最後だと思います。「私もあなたのようになってしまうかもしれなかった...!」みたいな。そこにいくまで何試合描くんだっていう。きっと主人公は3年生になっていると思います。

 

これは他のスポ根漫画も大体そうですが、3年間を描き切るつもりで話進めてます。そうすると敵をいっぱい出していっぱい試合をさせなきゃいけないので、1つ1つが薄まってしまうんだなあと。

 

別にそれでも面白い漫画ってたくさんあるんですが、スラムダンクが神たるゆえんは、たった何試合かで神に上り詰めたその内容の濃さですかね。つまり薙刀は試合が多すぎ・モブ多すぎで散らかってる印象。

 

というか、寧々編のラストが最高すぎたし1巻からずっと因縁感を出していたので、それが終わってから奈歩/真春・福田ちゃん/主人公の対比を描かれても「あそこで終わっとけば?」的な気持ちになります。

 


あと、スラムダンクの構成の中で絶対に欠かせないのが「2万本シュート」だと思うんです。ラストの「左手はそえるだけ」シーンも、題名の通りの「スラムダンク」を決めるのではなくあえて「2万本シュート」で練習の成果を出すというラスト。かっこよすぎ。

 

それが正直、あさひなぐには「技を極める」みたいな練習シーンがないんです。最初の段階で「抜き技」を覚えたり「上段構え裏脛」に憧れたりなどありますが、血のにじむような練習シーンは全て人間関係や心の成長に特価されていて「この技を磨きまくった」みたいなシーンがないんですよね。それが欲しい。せっかく毎日家でも特訓してるのに、それが全部基礎練って!

 

ハンターハンターなんかは「修行シーンが好き」って人もいるくらい。もう一段階強くなるならこれを身に着ける!みたいなのが欲しいです...。

 

 

てか、スラムダンクもう関係ないけど結局寧々が熊本東に行けなかったのはなんでだったん...?

 

これが引っかかってるからネガティブ記事を書くに至りました。終わります。

週刊誌収納 ~ジャンプ買う派のためのアドバイス~

 

前回記事「単行本収納」編に引き続き、週刊誌収納について書きたいと思います。「週刊誌は立ち読み!買わないよ」とか、「彼女が毎週縛って捨ててくれてます」とかの人は読まなくても大丈夫ですよ(゚∀゚ )!そうすると需要ないかも知れませんけど、、、。

 

僕は毎週2~4は週刊誌を買っています。ジャンプ棚作っても速攻埋まりますし、意味を成していません。毎回きちっと並べてたらいいですが、そのへんにバサっと置いてしまいますし。そんな、あまり綺麗好きじゃない人へ!僕が日々色々と考えていた収納方法をお伝えします!

 

結論から言いますと一番良い方法は、

家具と家具の間にジャンプ分の隙間をあける!です。

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こんなかんじ。これは家具と壁ですが。棚や机など側面が平らなものがいいですね!その分だけ隙間をあけてしまえば、家具の高さまでいくらでも積めます!隙間がジャンプ分だけなので、揃えようと努力せずともキチンとして見えます!何も買わなくていいですし楽です!

 

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こちらのように、低くても可。

 

この方法はドア付近やむしろ玄関とかに設置すると捨てやすいので尚良いですね。読み返しにくいですけど。

 

もう1つオススメ方法を紹介します。雑に放り投げて隠してしまう作戦!ドンキで売っている横3つのボックス棚を買って、これを思い切って横置きにします。凹のカタチですね。

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これプラス、適当な板(既に色がついている化粧板や、1枚でカッコイイ木目の綺麗な板がオススメ)を上にアンニュイな感じで置きます!半分蓋するような感じで!またもやDIYの領域に入ってますが、、、。

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この凹の中にジャンプをばっさばっさと入れ、人が来た時には、板の上にこじゃれた小物やクッションを置くとなんとなく絵になります。これはばっさばっさと上から投げ入れられるところがポイントで、板はただのカモフラージュです。

 

「ジャンプなんて綺麗にとっておくものじゃない」という心が誰しもあると思うので、並べたり保管せず放置してしまいがちなんです。なので「ただ入れる」だけで良いという環境を作ることが収納への第一歩です。収納としてはあまり綺麗に整理整頓できずイマイチかもしれませんが、、、床に散乱しているよりは良いかと思います。

 

 

いやいや俺そんなずぼらじゃねーよ?もっとちゃんと収納させてっ!という方は以下の3方法をお試しください。

 

①ファイルボックスを5,6個買い、机の下に置く

⇒ファイルボックスにはジャンプが2冊、モーニングが3冊くらいしか入らないので大規模収納ではありません。ですが、6個も使えば結構しまえます。こちらの良い点は、ファイルボックスは元々書類を入れるものなので、どんなデザインでも机とセットにすれば許せるインテリアになるってことです!彼女に見られたら「え、、これジャンプやん」となりますがひと笑いとれます(゚∀゚ )しかも中身が見えず隠れるデザインが多い上に、取り出しやすく(そりゃそうだ)便利です。

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②洋服用の衣装ケースを買い、クローゼットにしまって隠す

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⇒これは実家でやられていた方は多いんじゃないでしょうか。ジャンプなんて捨ててしまいなさい!と言うママンが推してくると思います。冬服用とかの衣装ボックスにしまい、インテリアから隠してしまう普通の収納方法です。背表紙を下にして立てて置くとセーターくらいの高さで、結構何冊も入ります。難点は、しまうことも捨てることも忘れてしまい保管箱みたいになってしまうこと。

 

③普通にジャンプが入るような棚を買い、横に向ける(側面を正面にする)

⇒本当に小ワザで申し訳ないですが、入口からジャンプの背表紙が見えないだけで全然違ったりしますよ。他の家具との配置を考えて、少し使いにくいかもしれませんが90度向きを変えてみてください。

 

 

とまあ僕のやったことのあるジャンプ収納はこんな感じです。今は、最初に書いた「隙間をあける」方法をとっています。文庫本用の天井まである本棚と、壁との間を利用していてとっても便利です。ついでに紐とハサミも近くに置いて、捨て安い様にしています。たぶん地震がきたら本棚やばいだろうな?という不安定さではありますが、、、自分の高さくらいまで積み上がったら下のを出して読んで、捨ててます。

 

みなさんに合った収納方法が見つかりますと幸いです!くだらね~と言わず実践してみてください(゚∀゚ )

 

 

電子書籍化の検討でスタイリッシュ部屋に

さて、この流れで電子書籍を勧めるのもどうかと思いますが、やはり時流は電子版。 皆さん大好き【DMM.com 電子書籍】 をご紹介します。

 

結局紙で買いたくなっちゃうのはマジでもう本当にわかります!!!!

 

でも、好きなものだけコレクトして、実験的に読みたい漫画は電子で買う、と使い分けるのがいいのかなあと思ったりしています。

 

本当最近電子派に移行してる人多いですからね...部屋がダサい以前に、漫画を紙で読んでいること自体がダサくなる時代が来るのかもしれません(来ないで欲しい)

 

僕はずっと、めちゃコミックに登録していたんですが最近DMMに変えたのでご紹介します。

 

まず品揃えが国内最大級。ここが一番大事。漫画の置いてない漫画喫茶に通わないように、電子書籍で在庫がいらないのに品揃えがしょぼいとかありえません。

 

そして!!!!!!!!!!

もちろん、エロ漫画が多い!!!!!!!!!

 

ハイ、コレです。コレだけです。

 

ついでに「この漫画友達に勧められたから試し読みすっか~」レベルの漫画だけ買っています。

 

エロ本と漫画が同時に買えるなんて最強じゃないですか?

 

そうです。最後はくだらない話をしたかっただけです。でも本当にオススメなので電子書籍アプリで迷ってる人はぜひ~!

 

もっと詳しい公式サイトはこれ↓↓

国内最大級の品揃え【DMM.com 電子書籍】